コンドミニアムでの食事


バニヤンのキッチン全景 バニヤンのキッチンの全景です。部屋によっては手前の雲形カウンターテーブルが無い場合もあります。

 その場合は普通のテーブルが手前のリビングに来るのでキッチンは広く感じられます。その分リビングがちょっと狭く感じます。

 テーブルには4つぐらいの足の長い椅子が付属しています。テーブルが高いので、椅子も高くなり、息子が子供の頃は椅子によじ登るようにして座っていました。

 それ以前の幼児の頃は、テーブルの端に椅子を引っかけて座らせるものを持参していました。

 テーブルは4人家族でも充分広いですが、滞在期間が長くなるとどんどん食材が増えていきます。テーブルの下にも収納場所があって、鍋やフライパンが収納されています。オーナーによっては、ここに鍵をかけて私物を保管している場合もあります。

 奥の左側に見える冷蔵庫は大型で、冷やす力も強力です。

炊飯器とコーヒーメーカー 手前が炊飯器。最大容量で4合ぐらい炊くのが限度です。2合炊きぐらいの小さなものしかない場合もあります。

 計量カップは用意されている部屋と何もない部屋がありました。

 無い場合は、まあそこらへんのコップやマグカップを使って、いつもの勘で。

 水加減も結構適当。堅かったり柔らかかったり、どっちに転んでも思い出です。

 ついでながらお米は、我が家は「錦米」というのをよく利用してます。これもあまりたくさん買うと、とても食べきれないので注意が必要ですね。

 タイマーとかは付いていませんので、食べる1時間前にスイッチオン。出来上がりは運に任せて。

 コーヒーメーカーはどこの部屋にも必ずあります。フィルターも使い残し?が置いてある場合が多いです。
電気コンロ
 立派な電気コンロが付いています。手前の渦巻き状の部分に鍋をのせるのですが、どうゆうわけか傾いているものが多いです。

 鍋やフライパンの大きさによって使い分けるようですが、我が家のような小家族では2つあれば充分です。

 加熱はガスではなく電気で行われるので、やけどに注意です。

 熱のコントロールは奥のつまみで行いますが、小さな赤いランプがつくだけなので、スイッチが入っているのかどうかよく分からない場合が多いです。

 火力は、すぐには熱くなりませんが、max近くにすると相当な加熱力です。肉なんか数分で真っ黒になってしまいます。バニヤンの煙感知器はひじょうに優秀なので、すぐに報知器が鳴ります。

 最近は電熱部分が内部に埋め込まれたものもあります。



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