ココマリーナ、カハラ・モール

ハーバー・ビレッジ・キュイジーヌ

ハーバービレッジキュイジーヌのエビチャーハン
エビチャーハン
ハーバービレッジキュイジーヌの海鮮汁そば
海鮮汁そば
カハラモール内のオレンジユリウス
カハラモール内のオレンジユリウス

 11時過ぎにココ・マリーナ・ショッピングセンター到着。ちょっと早いが昼食にする。センター内をぶらぶら歩く。

 レジャーボートが係留されていたり、映画館があったり、レストランやファーストフード、スーパーもある。有名な和食の店もあったが遠慮した。

 スーパーのまわりを歩いていくとハーバービレッジキュイジーヌという中華の店を発見。入り安そうな店だったし、窓に貼られているメニューの価格も良心的に思えたので入ってみることにする。

先客は1組のみ。メニューには日本語も書かれていた。英語だけでは中華の料理はほとんど見当がつかないからだろう。

 無難にエビチャーハン 7.25ドルと海鮮汁ソバ 8.95ドルを注文。ちょっと高めだがワイキキよりは安いと思う。

 海鮮の方にはホタテ、イカ、エビ、マッシュルーム、白菜等がふんだんに使われていて、麺はソーメンのように細い。しかしうまかった。

 昨年はチャイナタウンの明園で感動したが、今年はこの店の味に感動。旅行中に再度来ることを決心。残念ながら?、料金にはチップ(サービスチャージ 約15%)がきちんと計算されていた。

ORANGE JULIUS

 腹が膨れて満足したので、その場でゆっくりと次のルートを検討し、カハラモールに行くことにした。H1に向かい、HWYになる直前のインターで降りればカハラモールに行ける。

 カハラモールで休憩のため、ちょっと小耳にはさんだ「ORANGE JULIUS」という飲み物のファーストフード店を利用した。女房、息子はそれぞれストロベリー、オレンジジュースを注文。

 私は同じものではつまらないと思い、「TROPICAL SMOOTHY」なるものを注文。どんなものが出てくるか店員さんの手元を見ていると、いくつかのジュースを混合して、ドロッとした飲み物にしている。

 飲んだ感じは意外にうまい。バナナの味が結構濃厚だが、その裏にいろいろな果物の味と香りが混ざる。ストローで吸うのだが、粘度が結構高いので、なかなか上がってこない。不思議な飲み物だったが、なんとなく気に入った。飲み物代は全部で約7.4ドル。

チェック・イン

 休憩後はいよいよ運転に神経を使うワイキキである。気合を入れなおしてハンドルを握る。市街は一方通行が多く、初めてだと神経を使う。慣れてくるとONE WAYの標識も確実に目に入るのだが、似たような道路名が多いのであせると間違える。

 なんとかバニヤンのロータリーに車を滑り込ませ、隅っこに停車をして、REWA社にチェックインの手続きをしに車を降りてロビーに向かいだしたとたん、ロビー横のセキュリテイ室の中のおじさんに、「そこは駐車してはいかーん!」と怒られて?しまった。

 ブロークンな英語で、「チェックインしたいだけなんだ」、と伝えると、「それなら正規の駐車場に入れろ。チェックインのために5分間無料で停められる」と言ってきた。

 5分ぐらいで手続きが終わるわけが無いと思いつつ、再び車に乗車。一方通行の道をあれこれ考えながら、クヒオ通りから入る正規の駐車場に進入。ここにも係員がいるので、窓から顔を出して、「チェックインしたいんだ」と告げると、すぐ脇の駐車スペースに案内され、「手続きが終わったらパーキングパスを見せてくれ」と言われた。



バニヤン チェックイン


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