2016年11月旅行の航空運賃

 ブログ記事を加筆修正しています。

2016.6.9

 もしかすると11/1〜11/8ぐらいの1週間の日程でハワイに行けるかもと思うようになって、最初に調べたのがチケット代金。先ずは概略を知るために、「スカイスキャナー」というサイトへ。

 日程を入力して、先ずはエコノミー席の価格を調査。結果は以下の通り

チャイナエアライン:55890円

 現時点の最安値です。実際安いと思います。旅行代理店が格安ツアーを販売するときは、この価格を目安にしているのではと思えます。


大韓航空:66540円

 大韓航空は機内食がおいしいとリピーターの皆さんが言っていたので、それもありかと思っていましたが、ちょっと前に羽田空港で事故があり、(その後原因についての報道がないのですが)信頼性に欠けるなと感じました。


ANA:の83234円

 ただし、行きがユナイテッドの機材になるようで、この部分がちょっと不満。ANAを使う場合は、往復ともにANAの機材が安心できるように感じています。

 行きも帰りもANAの機材で運行する場合の最安値は88144となり、JALよりも高くなります。


JAL:85039円

 JALとしてはかなり安いです。この時期だからこそこの価格で行くことができるわけす。


ハワイアン:94340円

 機内からハワイの雰囲気を感じ取れるのがウリです。


デルタ:114340円

 エコノミーはかなり割高に感じられます


 次に同じ日程でプレミアムエコノミーを指定すると、

デルタ:131340円

 つまりデルタはエコノミー席は高いけどプレミアムエコノミーは安いという事になりそうです。


JAL:188608円

 現状ではこの二社しかプレミアムエコノミーはなさそうに見えます。

 さらにビジネスクラス

チャイナ:178634円

 エコノミーは格安ですが、ビジネスは妙に高いです。人気があるという事だと思います。ただJALのプレミアムエコノミーよりは安い設定です。


大韓航空:179490円


ANA:202140円


JAL:208552円

となり、まあ20万円を越したら、とてもじゃないけど手が出ません。というわけで、現時点での私の判断。チャイナのエコノミーで隣に人がいないような座席を確保する。ただしこれは一種の賭けになります。

 もう一つの選択肢。結構これが有力だと思いますが、チャイナを使って夜行便の行きだけビジネスにして、帰りはエコノミーで我慢する。これだと行きの寝不足が少し改善されそうです。

 この場合の値段ですが、行きは178634円の半額で89317円。帰りはエコノミーの半額で27945円ぐらいとなるので、合計117262円。

 実際には半額になるとは限らないのですが、まあ12万前後で行きだけビジセス席を確保するという選択肢がありそうです。夏の料金に比べれば安いわけですが、それでもエコノミー席55890円という数字を見ると「高いなあ」と感じます。


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2016年 11月ハワイ旅行記