お腹が緩い原因は牛乳だった?
さすがに疲れたなあと思いつつ、いったん部屋に戻り昼寝。起きたら5時半。起きた瞬間にお腹を意識。どうもゴロゴロしています。
というわけで、この日の夕食は部屋にある物で軽くすますことにして、それでもしっかりとビールを飲んで整腸剤「ラックB」を服用。
風呂にはいると、首筋と腕がヒリヒリすることを発見。「ありゃりゃ」と思って腕を見ると赤くなっています。
ここでようやく、結構日に焼けていたんだと認識。紫外線の強さを思い知った一瞬です。
風呂を出てから、腹具合について改めて考えてみました。今回生牡蠣を食べた後からおなかが緩くなったので、これは高級料理の牡蠣のせいかと思っていたのですが、どうやら勘違いだったように思います。
もし牡蠣だったらもっと重い症状になり、とてもグリーン島まで行けなかったはずです。と言うことはもっと別の要因だなと考えて、端と気がついたのが「カプチーノ」です。
コーヒーに牛乳をたっぷり入れて、チョコレートの粉末をふりかけて飲むのがこちらの流儀で、多数の方がこれを飲んでいます。
私もこれに従ったのですが、普段からほとんど牛乳を飲んでいないので、腸が対応できないみたいです。つまり飲むたびに調子が悪くなるということです。
加齢によって牛乳を分解する酵素も減少するとネットには書かれていました。
というわけで今後のコーヒーは、通常のミルクなしの物を飲むようにしようと意識。実際その後おなかの調子は回復傾向。
海外で美味しい物をいろいろ食べようと思うのはいいことなのですが、普段から自分の胃腸にあわない物を知っておく必要がありそうです。
ちなみに、こちらではコーヒーだけの物を「ロング・ブラック」と呼んでいます。なぜロングなのか不明ですが、どうやらロングはアメリカンのようなコーヒーを意味していて、ショートブラックが濃いコーヒーを意味しているようです。
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