第7日目 ゴミ処理、コーヒーブレーク 

ゴミ処理について

 ケアンズに2週間のんびり滞在するという今回の旅行ですが、この日で前半終了。あっと言う間の一週間です。

 昨日はグリーン島ツアーだったので、今日は休養日と朝から決めていました。6時過ぎという早い時間に起きましたが、眠気は特にありません。ケアンズという土地にカラダが慣れてきたのかなと感じました。

 お腹の具合は特に問題なさそう。やはり原因はカプチーノだなと確信しました。

 この日は1週間に1回のタオル交換日。使っていたタオルを、洗濯機横に置いてあった洗濯カゴに入れ、少し部屋の整理をしました。

 食べ散らかしたゴミをビニール袋に入れ、コンドミニアム入口に置いてある大きなゴミの箱へ運びます。

 ゴミの分別はないようで、紙もビニールも缶もガラス瓶もすべて一緒くたになっていてびっくり。それでも日本の習慣が抜けないので、袋ごとにゴミを分けて入れてきました。

 ちなみにゴミ収集車はハワイと同じで、大型の収集車が、この大きなゴミ箱を機械で持ち上げて、そのまま中味をガラガラと車の中に流し込むというダイナミックな方法です。

 一方、私の隣部屋は1週間の間に入替が2組ほどありましたが、チェックアウトしたと思われるあとの掃除で、ガラスビンや缶類をガラガラと片付けている音がしていましたので、結構散らかしたままチェックアウトする人も多いんだなと感じました。

 
コーヒーブレーク
 
 軽い朝食後、オリンピックを見ながらブログを書いたりしていたら時刻はすでに9時。バス停方面に散策。天気は小雨模様で昨日の晴天がウソのようです。

 バス停付近でコーヒーでも飲もうと思ったのですが、警察官が5〜6人いて、あたりにアボリジニ系と思われる人たちが7〜8人。何やな不穏な雰囲気で、その傍らをちょっと緊張して通り過ぎました。

 この辺は今日は物騒かもと思い、コーヒーはちょっと戻ってケアンズ駅併設の「セントラル」(ショッピングモール)へ。

 「カプチーノ」は良くないと思ったので「ロング・ブラック」と注文したら、きれいなお姉さんが「ロンブラ?」と聞き返したので「イエス」。語尾がまったく聞こえませんでした。

 続いて早口で何やら説明。これが全然分からない。何回か聞いている内にようやく「テンミ」という単語が聞き取れ、「10分間待てますか?」と聞いていることが判明。

 「OK」と答えていつものように、注文の番号札をもらい、適当に選んだテーブルの上に乗せておき、読書。値段はちょっと安くて3.8ドルでした。(だいたい4ドル以上します)

 コーヒーは結構美味しくて、これなら最初からロングブラックにすればよいかなと思いましたが、通常のブレンドとかアメリカンといった表示がないので、普通のコーヒーは存在するのかどうかすら分かっていませんでした。セントラルのフードコートで買った焼きそば

 コーヒーブレーク後は、中央のフードコートの中華やさんで「焼きそば」(中)7ドルを購入。さらに併設スーパーで水等を購入。いったん部屋に戻ります。

 部屋でテレビのニュースを見ていたら、オーストラリアの南東部では40度以上の高温となり、あちこちで森林火災が発生しているということでびっくり。

 ともかく国土が広大なので、気象条件がまったく異なるようです。

 一方ネットのニュースで、日本では大雪だったと言うことも知りましたが、この時点では「そんなのまた大袈裟に言っているだけだろう」と思っていました。(後日国際便もストップしていたという話しを聞いてびっくりです)

 テレビやネットのニュースを見ながら、後半でやってみたいことをリストアップ。ガイドブックのツアー紹介で面白そうだと思ったのは「モスマン渓谷とポートダグラス」「動物探検ツアー」の二つでした。



ツアー予約、夕食はステーキ


ケアンズ旅行


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