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ここに座ってブログを書いていました |
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ラナイから見た右手の景色です |
帰国日だという意識があったせいかもしれませんが、6時に目が醒めてしまいました。
飛行機は午後なので朝はゆっくり出来るはずなのですが、やはり最後の日を楽しみたいという気持ちもあったのかもしれません。
7時にビーチへ散歩。毎度お馴染みの景色を撮影。初めは少し雲が多かったのですが、徐々に晴れ間が出てきました。
いつもの防波堤で魚を見て、帰りがけに「パシフィッック・ビーチホテル」西側の「Hawaiian Paladise Coffee」というオープンカフェ(夏は盆踊り等をやっている横にあるカフェです)でコーヒーとホットドッグで軽く朝食。
コーヒーはそこそこ良いのですが、パンは私の好みではなかったです。残念。食後再びビーチを散策し、部屋に戻ってきました。
部屋に戻って急いで最後の詰め込み。一人なので簡単な筈ですが、コーヒー等のお土産を大量に買ったため、スーツケース1個に詰め込むとかなりの重量になることが判明。
持参した予備のバッグに重たいコーヒーやナッツ類を移し替え、結局中型スーツケース1個、手持ちバッグ1個、リュック1個という結構な量になってしまいました。
用意が出来たところで、最後に再びラナイに出て、海側や山側の景色を写真撮影。
写真撮影後メモ帳の一部を切り取って、「ありがとう」のメッセージを書き、ほんの少しですがチップを置き、指示されたようにテーブル上に鍵を置いて、寛いでいると、なんと10時半頃にクリーニングの方が鍵を開けて入ってこようとしてきたのでびっくり。
「もうちょっと待って」と伝えて、慌てて説明書を読むとチェックアウトは朝の10時になっていました。午後便は始めてなのでうっかりしていました。
急いですべての荷物を持ってロビーへ移動です。迎えは11時半なので約1時間待ち。手配したのはフリーペーパー「カウカウ」に掲載されていた「アロハ・ワイキキ・シャトル」です。
昨日、日本語でどうぞ、と書いてあった電話番号に電話すると、いつものように最初は英語。「Japanese please」と言うと、すぐに日本語に切り替えてくれました。
空港まで一人だと20ドル。2人で25ドル。3人で27ドル。4人以上なら1人8ドル。人数によって料金が変わります
英語版のシャトルでは10ドル以下のものもありますが、やはり電話で英語は面倒くさいし、万が一指定した時刻を間違えられたりして、帰国便に乗り遅れでもしたら大変です。