夕食は「ライアンズ・グリル」とお気に入りの場所のオンパレード
料理についてくるパン |
バッファローウイング |
ステーキ |
映画を見終わり、「ボーダーズ」で時間をつぶしていると、すでに5時半だ。
「ボーダーズ」の2階出口を出て、そのまま直進すると左側に「ライアンズ・グリル」がある。ここでステーキを食べるつもりだ。
入口で人数を告げると奥の方に案内された。今回は残念ながら窓際は満席のようだった。
陽気なお兄さんからメニューをもらい、ビールとバッファロー・ウイングスを私用に頼んだ。さらに息子のためにステーキとライスをオーダー。
バッファローはピリ辛でビールに合う。肉もジューシーで、息子はこっちのほうがうまいという。最後にデザートまで食べて満足。
ステーキはミディアムに焼いてもらったが、ちょっと硬かったかもしれない。しかしうまい。味付けがいいのだと思う。
このお店はカジュアル・レストランということになっているが、味は高級レストランに負けていないと思う。いくつかの料理を食べてみて、そのように感じた。
店員さんも明るく親切で利用しやすい。ブログにも書いたが、日本人にとって唯一利用しにくいのは英語しか通じないこと。
しかしなんとか下手な英語でも理解しようという積極的な姿勢が見えるので、あまり卑屈にならなくて済む。私にとってはお勧めの店だ。
夕食に満足しバニヤンに戻る。荷物の詰め込みを若干行い、14日目が終了。いよいよ明日は帰国だ。