空港まではスムースに進行
ビーチに朝日が差し込む直前 |
ビーチに突き出た堤防から |
最後の最後までしつこくラナイから撮影 |
アラワイ運河にもちょっと足を伸ばして |
いよいよ帰国日だ。朝6時に起きて、いつものように散歩。
帰りがけにABCで、今回の旅行でお気に入りになった「ホットドッグ」といつもの「チャウダー」、息子用のマフィンを購入。
息子を起こして朝食。食器を洗い、ゴミを捨て、すべての荷物を詰め込む。
最後の最後までクローゼットや引き出しを確認し、忘れ物チェック。
テーブル上に鍵を置き、鍵とともに少量のチップをおいたが、今回は水漏れ等の件もあり、いつもより少額にとどめた。
最後にお世話になった部屋を一瞥。「タヒチ・トランス・ツアーズ」は10時45分の約束なので、10時半に部屋を出る。
スーツケースをごろごろころがし、エレベーターに向かう心境は、毎年味わうが、何とも寂しいものだ。
1階に降り、スーツケースを片隅に寄せ、周囲に咲いている熱帯の花を写真撮影。
10時45分に白い無地のシャトルが到着。若い恰幅のよいお兄ちゃんが降りてきて、「○○さ〜ん!」と呼ぶので、「ハイ!」と答える。
運転手さん、すぐに我々のスーツケースを荷台に放り込んでくれる。
用意してあったクーポンを見せ、車に乗り込む。我々が一番最初の客だったので、運転手さんのすぐ後ろに乗り込む。
乗り込むとすぐに発進。続いて「JAL?」という問いかけがあったので「イエス」と答える。
会話はそれだけで、あとは運転手さんいきなりラジオの音量を上げ、軽快な音楽を流しながらワイキキの町を突っ走る。
「ロイヤルクヒオ」と「ヒルトン・ハワイアン・ビレッッジ」でさらに客を乗せると、車は満席状態になった。
そのままマッカリーSC前を通過し、H1に乗る。時間帯が遅いのでH1も空いている。およそ15分で空港到着。荷物を下ろしてもらい、二人分とチップを含めて18ドル払った。