ワイキキ・ラナイズの間取り図

ワイキキラナイズ全景
ツシタラ通りから入り口付近

 
 今回の旅行では、ラナイズのラナイをリフォーム中ということで、若干不便がありました。またその関係で、入り口が少し暗い雰囲気です。

 1枚目の写真は「ツシタラ通り」から斜めに撮影したものですが、左下の黄色っぽい部分が入り口です。そのすぐ手前には、右方向に抜ける道があり、これを使うとアラワイ方面に簡単に行けます。
 
 入り口に近くづくと2枚目の写真のようになり、道路は左から手前に一方通行となっています。

 左側に車が若干見えますが、ここが駐車場入り口で、その車の右側の通路部分にちょっと奥まったコーナーがあり、そこに部屋の鍵を入れたロックボックスが一杯ぶら下がっています。

 黄色い部分は鉄骨で、ラナイの補修のための危険物落下防止対策だと思います。

 この黄色い部分を奥に入っていくと、頑丈な金網で作られた入り口があり、その左側にインターホンがありました。

 フェアウェイビラでもそうでしたが、この入り口を開けるためには、FOBと呼ばれる発信機?の入った鍵が必要で、その意味ではセキュリティ対策は優れているといえそうです。

 ただし他の人が入る瞬間に、住人のような顔をして自分も入ってしまうことも出来ます。そのためなのかどうかは不明ですが、この入り口の金網を抜けた左側にセキュリティのオフイスがありました。

 建物内に入りセキュリティの前を通過すると、奥にエレベーターが3基あります。割と動きもよく、滞在中エレベーター前で1分以上待つという経験は、わずかに1回だけでした。

 ちなみにエレベーターを1階に呼ぶのにも、先ほどのキーが必要で、さらに上昇するためにエレベーターのボタンを押すにもキーが必要ですから、かなりセキュリティに気を使っています。

 というわけで、以下が間取り図です。一人ではもったいないぐらいの広さでした。ラナイが横に広いのも素晴らしいです。

 



ワイキキラナイズの室内


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