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パークハイツ入り口 |
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ロビーにあるインターネットコーナー |
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エレベーターは2基 |
今回宿泊した「ワイキキ・パーク・ハイツ」ですが、予約の詳細は旅行記の準備編にまとめましたので参考にしてください。
また今回の部屋は「バケーション・レンタル・バイ・オーナー」というサイトから、個人持ちの物件をレンタルしていますので、通常の方法で予約する部屋とは、仕様が異なるかもしれません。(他の部屋を知らないので何とも言えませんが)
場所ですが、ワイキキの中心にある「フードパントリ−」の東側で、クヒオ通りに面しています。
フードパントリーから東に歩いていくと、最初にキティちゃんのレストランがあって、交差点を渡るとABC、その先にいくつか古ぼけたアパートみたいな建物がありますが、ここにも安いレンタルの部屋はあるようです。
バス停があって、その右前に「パシフィックモナーク」。左側に「コンチネンタル・サーフ」という低価格でありながら、いつも薄暗い雰囲気のホテルがありますが、今年(2011年)はクローズされていました。(2013年ごろ新しく改装されていたようです)
その先の左側に「ハイズ・ステーキ・ハウス」の看板が出ていますが、そのステーキハウスに行くつもりで左に曲がってまっすぐ進めば「パークハイツ」の入り口になります。 (1枚目の写真)
入り口は昼間は自由に入れますが、夜は鍵がかかり、この鍵は部屋の鍵の一部を使って開けることが出来ます。
周辺にはセキュリティのおじさんがウロウロしていていますので、変な人は入って来れないようです。
このおじさん達、いかつい顔をしていたりしますが、結構フレンドリーです。我が家も滞在が長かったので顔を覚えてもらい、挨拶をするようになりました。
というわけで、ワイキキを徒歩で動き回るにはロケーションは抜群です。東にも西にも自由に行けます。実はこのロケーションの良さを考慮して、今回パークハイツを選択しました。
入り口を入ると左側に小さなフロントが見えます。普通の宿泊手続はここで行います。手前左にインターネットの有料端末が1台、フロントの左の影になった部分に、クオーターへの両替機があり、これは重宝しました。
ついでながら、もう5年越しぐらいでクオーターの記念硬貨を息子が集めているのですが、あと7枚ぐらいで頓挫しています。しかしここで今年は1枚だけ見つけることが出来ました。
エレベーターは2基しかありませんが、滞在中う〜んと待たされたという記憶はありません。エレベーター乗り口の右側にセキュリティデスクがあります。
エレベーターで上に上がるときもキーが必要です。キーを入れながら目的の階のボタンを押すのですが、下がるときはキーが必要ありません。そのためうっかりキーを持たずに外出すると、上に上がって来れないことになります。