ツアー選択のポイント(その3)

チェックインの時間、アーリーチェックイン

 ホテルへのチェックインの時間は、原則として午後3時です。(最近は12時ぐらいのものもあります)従って送迎をパスして自分たちだけホテルに到着しても部屋には入れません。(荷物は預かってもらえます)

 リピーターなら時間つぶしの方法もいろいろ考え付くでしょうが、初めてのハワイではそのまま荷物にもたれてロビーの椅子で居眠り、ということになりがちです。端から見ていると、よくあれで手荷物がなくならないな、と心配になるほど皆さんよく熟睡しています。

 そんなわけで、特に子連れや高齢者連れの場合は、1泊分の追加料金が嵩みますがアーリーチェックインか12時頃のチェックイン可を薦めます

 (ちなみにアーリーチェックインとは、宿泊を前日からの設定として、朝ワイキキに到着したらすぐに部屋に入れるというシステムです)

 これならホテルに到着すれば、すぐにチェックインが出来、部屋で仮眠も取れます。ほんの数時間眠れば元気百倍、時差ぼけ防止にもなります。(もっとも夕方まで寝入ってしまうと、かえって辛くなります)

 どうしてもアーリーチェックインは嫌だという人は、荷物をフロントに預けてビーチに行くか、子連れならホノルル動物園がお薦めです。

 ただし、ビーチで睡魔に襲われ、そのまま寝こんでしまったりすると、間違いなく激しく日に焼けて、その後の旅行に大きな支障をきたします。大人ならともかく子供は可哀相です。


現地での交通手段(主としてトロリー)

 別のページで詳しく書きますが、最近のツアーでは現地の交通手段としてトロリー乗り放題、というオプションがついているものが多いようです。

 たしかにほとんどの観光地を回ってくれるので、初めての旅行ではひじょうに便利な乗り物です。付いているほうが便利に決まっています。

 ただしこれだけを当てにしていると、時間的なロスが大きいことも事実です。というのも運行時間が30分〜1時間に1本と言うような場合が多いからです。

 従ってバスやタクシーを併用したほうが、観光地を回るには効率が良い場合も多くあります。


携帯電話等の貸し出しサービス

 最近は携帯電話を持っていないと心配でしょうがない、という人が増えているそうです。確かに、見知らぬ土地で家族が別れて行動するときは便利でしょう。

 もっともツアーにこの手のオプションがついていなくても、クレジットカードの会社や現地のオプショナルツアーの会社から無料で借りることもできます。

 ただし、いずれの場合も通話料はすべて有料となります。無料という言葉に釣られないようにしてください。

 この辺りの情報も古くなりました。最近(2010年)では自分の携帯を持っていく人が増えています。しかし通話料金やメール代はかなり高額です。

 2013年ぐらいからはスマホが普及しています。ワイキキでは無料の電波が飛び交っていますが、私は持っていないので実情が良く分かりません。


まとめ

 いろいろ説明してきました。結局これじゃ何も決められない、という声が聞こえてきそうです。決められない理由をきちんと整理して考えてみると、実は多種多様のツアーがあるからではなく、自分たちのハワイ旅行のイメージが固まっていないところに原因があることが多いようです。

 もっとも初めてハワイに行く人に、イメージを固めろと言っても無理な話なのですが、少なくとも観光なのか買い物なのか、ビーチでリゾートなのか、旅行の具体的目的を明確にすると、ある程度目安ができます。

 さらに言えば、実はああでもない、こうでもないとツアーを比較したり、ホテルの評判を調べたりすることが、旅行を楽しむ重要な要素の一つだと思います。


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