コ・オリナ・タイムシェア説明会

 2006年の旅行記を元に再編集しました。この年はレンタカーだったので、前日ラグーン4に遊びに行ったついでに、翌日の説明会を予約。当日はレンタカーではなく、ワイキキから欧米人と共に混載のシャトルバスでたどり着きました。

 昨日と同じソファーで待つこと5分。現われたのはジョーさんという40代の欧米人。こりゃヒヤリングが大変かなと思っていたら、流暢な日本語で挨拶。

 どうやら奥さんが日本人のようで、自分では謙遜して「日本語が下手なので申し訳ない」と誤っていたが、2時間の説明にはまったく支障が無かった。ジョーさんに連れられて、まずは概略の説明のために彼のオフイスというか、彼の接待場所に連れていかれました。


概略の説明コ・オリナ タイムシェア説明会

 最初に聞いたのは、このコオリナリゾートの歴史です。もともとはJALが開発してマリオットが買い上げたという話です。
ラグーンの水の流れの話もここで聞きました。

 現在建物の1と2が完成していて、3と4はこれから建てると言う話ですが、すでに3と4の物件にも予約が入っているので、気に入ったら是非即決を薦めると言う事でした。

 このあたりの口上は、ヒルトンのタイムシェアの説明会でも聞いているので、うなずきながらも誘惑に負けないよう気持ちを引き締めます。

 価格については毎週更新されているということで、これまたすぐに買った方が得だよ、という話に繋がります。(しかしすぐに飛びつくのは禁物。十分に資金と相談する必要があります)

 具体的には「オーシャンビューの2ベッドルーム」が500万ぐらい。広さは約90平方mで、日本の自分の家の狭さが情けなく感じます。

 ヒルトンと違って面白かったのは、まだ日本人の購入者が少ないせいか、お盆価格みたいなものがないことです。年末年始を除けば、価格はどの時期でも同じというのが興味深いです。ただしそれ以外に毎年維持費として10数万かかります。この金額が意外に大きいと感じました。

 立地についても説明がありました。要するにワイキキは素晴らしい町だが、毎年毎年ホームレスが増え、住みにくい町になりつつある。

 そこへいくとこのコオリナは、この地域に入ってくるために複数のゲートを通過しなくてはならないため、不審者はまったくいないので、本当にゆとりを持ってリゾートライフを楽しむ事が出来るということでした。

 また宿泊客が特定の時期に集中し、あまりにも混雑する場合は入場制限も行っているようです。具体的には一般客と宿泊客を区別するということだと思います。

 特に興味深かったのは、「ロックオフ」というシステム。これは2ベッドルームの1部分に鍵をかけ、1ベッドルームとして使用することにより、1週間という宿泊期間を2週間にすることができるというシステムです。

 また2週間にしなくても、1週間はハワイ、残りの1週間は世界中に散らばるマリオット関係のホテルに宿泊することもできるという制度です。

 実際にいくつかのホテルの写真を見せてもらいましたが、たしかに魅力的なところが多いように感じられました。(我が家の場合は、これまでおよそ2週間滞在が多いので、ひじょうに魅力的な話しに思えました)

 質問がありますかと聞かれたので、実際に購入する人はキャッシュで購入しているのかと聞いたところ、欧米人のほとんどは10%ぐらいの頭金を支払い、残りはクレジットカードで支払っているということでした。

 日本人の場合は頭金を用意して、残金は日本の銀行ローンを利用する事が追いようです。これは今日本が低金利だから出来ることだと思われます。

 しかし具体的に例えば100万を頭金で用意して残り400万のローンを組んだとして、毎月いくら返済しなければならないのか。もちろん返済年数によっても、額は変わるだろうが、仮に10年とすれば月々5万ぐらいでしょうか。(このあたりの計算はかなり適当。勘で書いています)

 気の小さい私は、もし返済の代わりに月々5万円貯金する事が出来れば、年60万。これならちょうど我が家のハワイ1回分の旅費に近い。ましてやこのほかに維持費として年間10万必要となるならば、これは充分に1回分の旅費に相当するなと考えてしまいます。

 宿泊はバニヤンであって、コオリナのようなリゾートではありませんが、逆に資金的に余裕があれば、バニヤンではなくもっと違ったコンドミニアムやホテルに宿泊する楽しみもあります。タイムシェアを購入すれば、基本的にはそこが宿泊場所となって行動が縛られる部分もあるはずです。

 従って金銭面を考えると、現時点ではタイムシェア購入のためにローンを組むのは得策ではないだろうと私は判断します。しかし将来リタイア後、退職金が予想より多かった場合等、一括購入できればそれなりに楽しめる場所であることも確かです。

 ちなみに今なら一括払いをすれば、特別な旅行が景品としてつくということも言っていました。(しかしその旅行代はすでに購入した使用者が払っていることになります。つまり自分が支払う購入代金の中に、このような宣伝費用も含まれているという解釈が成り立ちます)


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