バケーションレンタルを探すポイント

@ 宿泊価格の計算方法

 安い方が良いに決まっていますが、バケーションレンタルの場合はオーナーが個人であることが多いので、その貸し出し形態によって料金が大きく変動します。

 またハワイはリゾート地ですから、やはりそういったプレミアムがつき、宿泊料金は一般的な宿泊施設より高くなります。それを少しでも安く、と考えるのは当然のことですが、それには宿泊料金の計算方法を知っていなくてはいけません。

 というわけで、以下バケーションレンタルの宿泊料金の計算方法です。基本的な項目は

A:宿泊料金
B:日数
C:クリーニング代(だいたい1泊分ぐらいなので仮にAと同額と考えると計算が楽です)
D:税金(以上の総額の14%ぐらい)

 となり、従って総額は

((A×B)+A)×1.14 で計算できます。

 以上から、仮に1週間宿泊するとして、以下のような表が出来ます。

宿泊代金 総額 1泊あたり 手数料が
2%あると
クレジットカード
手数料2%があると
100 912 130 133/930 136/949
120 1094 156 159/1116 162/1138
140 1277 182 186/1303 190/1329
160 1459 208 212/1488 216/1518
180 1642 235 240/1675 245/1709
200 1824 261 266/1860 271/1897

 これらの表から、我が家の理想は、1泊換算が150ドル以内(日本円で15000円程度)に収まるのが良いなと考えているので、逆算すると1泊料金は120ドル以内。できれば110ドルぐらいが良いという結論になります。

 ハワイだから総額で1泊200ドルぐらいはしょうがないと考えると、1泊料金は155ドルぐらいとなります。逆に、1泊の総額を120ドルぐらい(日本のビジネスホテルのツイン程度?)にするためには90ドル前後の物件を探さないといけないことになります。

 ここまでが宿泊に関する基本料金なのですが、最近これ以外に仲介手数料を数%加算する管理会社があることがわかりました。

 これらの会社の多くは、日本に本拠地があって、現地の子会社または他の管理会社と連絡を取り合って宿泊先を探していくシステムのようで、そのための手数料だとも言えます。

 またこれ以外に、支払いにクレジットカードを使うと、クレジットカード使用手数料、というものが数%総額に加算される場合もあり、すべてが加算されていくと、宿泊料金は安いように見えても、総額はとんでもない額になる場合があります。

 この辺りは業者さんの料金規定を良く読まないと、思わぬ所で経費がかかって、びっくりすることがあります。なお以上の計算には、日本円で支払うときの為替レートが考慮されていません。この分が1ドルに付き2円前後加算されることになりますので、その事にも注意が必要です。

 というわけでまとめると

1.宿泊料金以外のクリーニング代、税金、仲介手数料、クレジットカード手数料についての規定を良く読んで納得してから契約する。

2.基本的には、間に入る仲介業者は少ない方がよいので、ベストはオーナーから直接、その次がハワイの管理会社、その次が日本の管理会社となるのかなと思われます。

 その他日本の大手の旅行代理店がありますが、個人のバケーションレンタル物件は扱っていないことが多いように感じています。

3.万が一の場合に備えて、キャンセル料金が発生する期日やその額を確認する必要があります。(最近は宿泊二ヶ月前という期日設定が多くなっているように思います)

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