第6日目 クアロア牧場

クアロア

クアロア・ビーチパーク
クアロア・ビーチパーク
クアロア・ビーチパークから見えるチャイナマンズハット
チャイナマンズハット
クアロア・ビーチパークから見える山肌
クアロア・ビーチパークから見える山肌
クアロア牧場の乗馬
クアロア牧場

 最初の観光地?がクアロア公園。カメハメハハイウエーを北上していくと、右側に展開する大きな公園で、海辺から見えるチャイナマンズハットという島が有名

 ここは広大な公園だ。奥のほうではキャンプしている姿が見える。入り口付近では何かの催しがあるらしく、BBQ等の準備をしていた。

 その他のいわゆる一般観光客の姿はほとんど見えない。水はきれいだが岩礁等があるので遊泳に適さないのかもしれない。

 砂浜に小さな穴が点在しているので、何が出てくるのか静かに見ていると顔を出したのは小さなカニ。よくみるとあちこちにいて、人が動くとすぐにすばやく穴に入る。息子と一緒にしばらく観察。

 続いて公園のすぐ北にあるクアロアランチに到着。入り口付近から歩いてはいると、すぐに乗馬の柵と人だかりが見える。

 ガイドブックでもよく紹介されている、乗馬のハイキングがいままさに出発しようとしているところだった。総勢30名ぐらい。

 息子がいなければ我々夫婦も試してみたかったが、今回は断念。付近を散策する。木馬があったので、息子の記念撮影。

 再び車に乗りこみ地球の歩き方のドライブマップを見ると、すぐ近くにクアロア精糖工場跡というのが見所として書いてあったので、そこを見学しようと出発したが、近づいてびっくり。

 建物の残骸があるだけであった。これでは見所もへったくれもない。横目で見て通過。

KAAAWAビーチパーク

 道路は海岸沿いに続き、右側通行なので海が良く見える。やがて名も知れぬビーチパークの駐車場が見えてきたので、ちょっと泳いでみようと車を停めた。他にも20台ぐらいの車が停まっていたが、すべてローカルの人のものだった。

 ビーチを見ると、白い砂浜と遠浅の海岸である。更衣室やトイレ、シャワーの施設も見えたので、安心して泳ぐことにする。

 今日は土曜日のせいか、ビーチに来ている人はみんなBBQの道具を持参し、あちこちで肉を焼いている。水はもちろんきれい。のどか。波もあまりない。

 ビーチが小さい、というだけでカイルアビーチよりはむしろ水もきれいで人が少ない分泳ぎやすいかもしれない。

 しばらく泳いでいるうちにお腹が空いてきたので、先を急ぐことにする。近くには飲食店の類はまったく見えないので、適当なショッピンセンターを探すことにする。



カフク


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