食事


 行ってみたいと思えるレストランもいくつかあるのですが、なにせメニューを見ると1品が15〜20ドルと書かれていたりするので、「こりゃ駄目だ」と思うことが増えています。

 二人で一つの料理を頼んでシェアしながら食べるのならまだしも、一人の場合は、もちろん持ち帰ることも出来るわけですが、やはり出来たてを食べたいですから、もったいないという気持ちが強いです。

 しかも仮に15ドルのメニューを頼んで、ハッピーアワーで3ドルの格安ビールを飲んだとしても合計18ドル。これに4%程度の税金を加えて18.7ドル。さらにチップを3ドル加えれば21.7ドル。

 桁が小さいので安く感じてしまいますが、1ドル122円で換算すると2600円を越します。日本の居酒屋さんなら焼き鳥を食べて、煮込みを食べて、ちょっとアルコールを飲める価格ですが、ハワイだと手の込んだ料理かもしれませんが1品だけ。しかも量が多い。

 となると必然的にレストランの利用は極力控え、プレートランチや弁当、ファーマーズマーケットの利用が多くなります。

 しかし近年は白木屋さんあたりで売られている弁当も10ドル前後が当たり前になっていますから、ともかく滞在費を下げることがひじょうに難しくなっています。

 個人的には不動産同様、こういった物価もかなりバブルっぽいなと感じていますが、当面その傾向は続きそうですから、やはり食材持込が一番よいのかもしれません。

 しかしそういったことばかり気にしていると、ハワイ滞在自体が世知辛くなってしまい、何のためのハワイ旅行かということになりますので、程度が難しいです。

 ちなみにぜひとも行ってみたいお店は以下の通り。

1 アラモアナセンター、エワウイングに出来た新しい店

2 アウトリガーワイキキ内のジャズラウンジ「ブルー・ノート・ハワイ」

3 ワイキキのアイリッシュパブ「ケリー・オニール」

4 コーヒー体験施設の「ホノルルコーヒー・エクスペリエンス」

5 チャイナタウンの「スクエアバレル」

6 DFS隣の「ケリーオニール」 

 また惣菜店でおかずを買って食べるという選択肢もあるなと思えるので

1 ドンキホーテ

2 フードランド

3 ニジヤマーケット

4 セーフウェイ

5 ココ・コーブ

6 ファーマーズマーケット

7 アロハ豆腐本店

8 ダウン・トゥー・アース

9 ホールフーズ

10 スイート・イーズカフェ



3月ハワイの概要


2016年 3月ハワイ旅行記


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