ヒロ湾 |
ヒロ湾越しに見えるマウナケア山 |
ヒロ空港の出発ロビー |
6時に起床。B&Bの近くの道を少しだけウォーキング。相変わらず周辺の水路では多量の水が流れています。
空を見上げると青空。オアフ島への移動日になって、ようやくきれいな青空と対面することが出来ました。
スーツケースに、ビッグアイランドキャンディーズで買い込んだお土産を詰め込み、朝食へ。
最終日ということですが、朝食メニューはいつもと同じ。これが一週間以上続いたら飽きてしまいそうです。
オーナーが、夜やかましく鳴いている生きた「コキガエル」をビニール袋に入れて持ってきて見せてくれました。
体色は茶色。大きさはアマガエル程度で、意外に小さいのでびっくり。こんなちっこい体で、あんな大きな声を出すのかと思いました。
9時過ぎにチェックアウト。きちんと駐車場まで見送りに来てくれ、実にアットホームな扱いでした。感激です。
オアフ島へのハワイアン航空の離陸時間は11時5分なので、だいたい2時間ちょっと前にB&Bを出発したことになります。
空港までは車で10分ぐらいですから、まだ時間的な余裕があります。そこで青空の下のリリウオカラニ公園を探索してみることにしました。
駐車場に車を停め、海辺に近づくと、5〜6名の方が釣りをしていました。しばらく見ていたのですが、特に魚は釣れていないようです。
さらに近くづくと、台風の影響か、残念ながら海はにごっていて、透明度はまったくなし。ちょっとがっかりです。しかし青空の下に広がる海はやはりいいなあと感じました。
と思って景色を見ていたら、目の前にぽっかりと海がめが浮かび上がってきてびっくり。急いで撮影モードに入りましたが、すぐに水の中へ。残念。しかしこんな市街地の湾内にも海がめが普通にいるんですね。驚きです。
海がめが見えたことを機会に車に戻って空港へ。台風時の走行でボディに若干擦り傷がついたように見えていましたが、返却場所では特に何も言われず終了。すべて込みこみプランですから、こういうときは若干気楽です。
レンタカー返却場所からチケットカウンターまで50mぐらい?スーツケースをゴロゴロ引きずっていくと、10人ぐらい並んでいましたが係のおじさんが発券機を使って搭乗券を発行してくれました。
スーツケース2個分の費用として、別に30ドルちょっとが加算され(行きは必要なかったような?それとも往復分?)、スーツケースは脇のおじさんの所へ持って行けと指示されました。
重量は問題ないのかなと思いましたが、計りもせずにそのままベルトコンベアへ。我々は左側の別の入り口から手荷物検査へ。
ここで両手を挙げてホールボディカウンターを通過。息子はなにやらカードを渡され通常の検査。カードを持っていると検査が省略されるようです。
空港内に入ると、来るときも感じましたが、ともかく小さい。ロビーの広さは体育館2個分ぐらい。椅子に座ってネットを探しましたが有料でした。
奥の方にあるレストラン?では無料でネットが使えるみたいですが、そこまでは必要ないだろうと判断。