ブログで話題にした店

 すでに今年行ってみたいレストランについてはある程度まとめ終わっていますが、この間ブログのほうでいろいろと話題になっている店を取り上げていましたので、それらを少しまとめておき、夏の旅行の参考にしようと思っています。

「Leahi Health」「道楽寿司 2号店」

 2013年2月。手作り生ジューススタンドの店がカイムキ(ワイアラエ通り)にオープンという記事をアロハストリートで発見。名前を「Leahi Health]といいます。

 地元産のフルーツや野菜を作ったジュースと言うことで、価格はすべて5ドルだそうです。行ってみたい気はしますが、ワイキキからは場所がちょっと遠いです。

 また同じ2月に、ロイヤルハワイアンショッピングセンターにある和食で有名な「道楽寿司」が2号店を出店なんていう記事も出ています。

 場所はアラモアナセンターから徒歩10分のカピオラニ通りとなっていますが、地図を見るとこれはワード地区です。ワードの映画館の東側にある道を山側に北上。

 突き当たりにマッキンレー高校がありますが、ここを左折。映画館から600mぐらい。場所が場所だけに観光客相手というより、和食通のローカル向けのお店かなと思いますが、カウンターもあるので一人で行くことも苦にならないかも。
 
 ただし創作和食がコンセプトのようなので、日本の居酒屋料理とはちょっと違うみたいですし、価格の方もそれなり。この場所で、この価格。お客さんはどの程度入るのだろうか?とちょっと気になります。

 ネットで検索してみると、開店直後に訪問したという記事は多く見かけたのですが、最近はどうなのか?という情報が検索できませんでした。

 こういうのは実際に行ってみて自分の目で確かめるしかないですね。ただ私としてはロイヤルハワイアンのお店の値段が、我が家の予算と合わなかったので、もしかすると2号店もという危惧は感じます。


「ブルーツリーカフェ」

 前述の「道楽寿司」のお隣に「ブルーツリーカフェ」というお店もオープンしたそうです。

 基本はコーヒーのお店ですが、ひと頃話題になった「紅茶キノコ」、自家製のスコーンの他に、ランチメニューもあるようなので、ワードからちょっと足を伸ばしてみても良いかなと思えます。

 ブログをいくつか拾い読みしてみると、カフェにしてはかなり広く、オープンエアの座席もあってのんびり出来るという評価が多いです。

 ただし書いているのは主として女性。まあ店の雰囲気がオシャレであるというのが共通認識のようです。また店内wifiアリだそうです。


「シェフ・チャイ」

 3月になって同じ場所のお隣さんに、「シェフ・チャイ」というお店がオープンということで、要するにここに出来た新しいコンドミニアムの1階に、続々と新しい店がオープンしていると言うことです。

 料理内容は、シーフードや肉料理といった通常料理の他に、様々な創作メニューがあるようです。写真もでていますが、ここはちょっと我が家には敷居が高い印象です。
 
 さらにこのお店について情報を調べていたら、もともとアロハタワーにあった「チャイズ・アイランドビストロ」が閉店し、こちらに移転と言うことのようです。だとしたら味や雰囲気は抜群だと思います。

 カップルでちょっとワイキキの喧噪を離れて美味しい料理を堪能したいときに利用できるお店だと思います。


日本食レストラン「晃」(アキ)

 昨年新たに開店したお店を「アロハストリート」の記事を見ながら確認しています。調べたのは、アラモアナの「ウォルマート」近くに出来た日本食レストラン「晃」(アキ)です。

 場所はウォルマート南側の「マカロア通り」のようですが、グーグルマップでは店の写真を確認できませんでした。以前は焼鳥屋さんがあったという記述がありました。

 アロハストリートに掲載されている写真を見ると、和食のようなイタリアンのような内装で、ここもどうやら創作和食を得意としているようです。ただし日本資本のお店ですから味は日本人向け?

 最近ハワイでは、和食ブームが起きているようで、次から次へと創作和食のお店が出来ています。確かに美味しそうな料理が写真と共に掲載されていますが、私のようなおじさんが普通に考える、居酒屋メニューや煮物、天ぷら、刺身という範疇からはだいぶはずれているようにも感じます。

 つまりハワイを訪れた欧米人観光客向けに作られた和食の雰囲気を備えた洋風料理というように感じると言うことです。もちろんそれが悪いと言っているのではありません。

 さて実際のところ、開店後10ヶ月が経過し評判はどうなのか?ネットで検索してみましたが、意外や意外、行ってきましたという記述をしているブログが少ない。

 というわけで英語で検索してみると「yelp」というページがヒット。レビューを見ているのですが、残念ながら高評価が少ない。どうしたことでしょう?


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