久しぶりのJAL利用に決定

 昨晩から今日にかけて必死にチケットを検索。すでにブログにも書きましたが、もう少し分かりやすく書くと、来年の私の日程で、チャイナ、JAL、ANAの現時点の最安料金を比較すると以下のような結果でした。価格は一人あたりの値段です。

チャイナ 187320 運賃は128000円、これに時期的な特別加算が2万、税、
サーチャージが約3.9万
ANA 163320 運行はユナイテッド、座席指定不可、窓側通路側の要望のみ
JAL 149320 現状で空いている便は、帰国便が朝10時過ぎとちょっと早い

 という結果です。また私がマイレージを最近貯めているのはチャイナとANAなので、出来ればこの二つのどちらかにしたいなと思っていました。

 ところがブログに書いたように、チャイナの場合運賃は128000円、85000円、79000円とあって、その下にも料金設定はあるのですが、私の日程では適用出来ないという新しいルール?が出来ました。

 しかも上に書いたように8月の一部の日程は特別加算が2万あり、結局

128000+20000+39000=約187000円となり、表記の値段になってしまうと言うことです。

 従って、もし最安値の79000円のチケットが取れたとしても、同じ方法で計算すると

79000+20000+39000=138000円 となり

 確かにこの値段なら他の航空会社より若干安いのですが、予約が入らないのではどうしようもないです。しかも以前のチャイナのように「安い!」と喜べる価格ではなくなってしまいました。

 そこでチャイナに直接電話をかけて、上記の値段の内訳を確認した上で、昨日の時点でキャンセル待ちを一応することにしました。

 しかし電話でキャンセル待ちを依頼すると、その手続が一人あたり5000円程度かかるということで、うまく見つかったとしても、一番安いチケットで総額は5000円プラスの143000円、次の85000円のチケットなら、さらに6000円プラスの144000円になります。

 電話に出たお姉さんも困ったような言い方をしていましたので、本当に安いチケットの枚数が少ないのかなと想像しています。

 そこで、それなら貯まっているマイレージをスカイコインに換えて、ANAで予約すれば少し安くなると思ったので、手続をいったんは進めたのですが、途中で「この便は座席指定が出来ません」という語句にぶつかり当惑。

 ユナイテッドの提携便は座席の要望しかできないことが分かり、高いお金を払う旨味が無いことが分かりました。

 それでも一応、使用されている機材をネットで検索して座席配置を調べてみると、「もしかするとすべて3列シートになるのでは」という可能性が浮上。しかも場合によっては背もたれの液晶も無い可能性が。

 我が家は2人なので、窓側の2人席を利用したいと思っています。そのため、この時点でこの価格の便は諦めました。

 次にANAの運航便を指定すると、今度はチケット代が1人18万を越してしまい、いくらスカイコインで割り引いても、我が家の予算に合いません。

 ここまでが昨晩の話。そして今日の朝食後再び検索開始。JALです。調べてみると、こちらは149320円となっていて、残席数も「4」なんていう数字が出ていますのでちょっと焦りました。

 しかし機材は片側2列なので利用しやすい。問題なのは帰国便の出発時刻が10時過ぎと、ちょっと早いこと。エコノミー席なので、行きの睡眠を確保するのが私には難しいことの二点。

 それでも結局料金の安さに勝てず、先ほど予約。息子と2人で298640円。クレジットカード決済です。

 本当は行きだけでもビジネス席で寝たかったのですが、そういった願いはチャイナに打ち砕かれました。(日程を変えられれば良かったのですが)でもとりあえずハワイ行き決定です。今後の調べ物にも気合いが入ります。


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