第10日目 夕食は「サンドバー&グリル」

 ワイキキ水族館を出て、そのままカピオラニ公園方面へ抜け、ダイヤモンドヘッドを真正面に見ながらのんびり歩いて帰ってきました。

 途中ABCにより、大好きなグアバジュースと水、それに水面でキャッチボールが出来る「ワボバボール」という、小さなゴムのようなスポンジのようなもので出来たボールを購入。これが後半のビーチでのメインの遊びとなりました。

ワボバボール
サンドバー&グリル ステーキ定食
ステーキ定食
サンドバー&グリル フィッシュ&チップス
フィッシュ&チップス

 このボール、中学生以降の野球好き少年には面白いと思います。水切りの要領で水面に投げると、ものすごい勢いで跳ねたり滑ったりします。

 波の具合によってイレギュラーしたり、全然飛ばなかったり、奇妙な動きをするので、欧米人の20歳前後の若者も結構楽しんでやっていました。

 値段は9ドルぐらいだったでしょうか。クヒオビーチで楽しく遊べます。

 部屋に戻ってブログやホームページの一部を書き足して、夕食前に贅沢に風呂に入ります。パークハイツは日本式のお風呂なので、時間のあるときは浴槽にのんびり浸かることができます。

 風呂上がりにビールを1本飲みながら、夕食をどうするか検討。出たとこ勝負ですが、今日は「ワイキキ・サンドヴィラ」ホテルに新しくできた「サンドバー&グリル」というお店に行ってみることにしました。

 フドパントリーの北側、アラワイ運河沿いのホテルの1階にある店で、「サンドヴィラ」は日本人も結構宿泊しているホテルです。

 ロータリーからホテルに入っていくと、左側がフロント、右側がお店ですが、欧米人好みの暗い照明でした。右側はカウンター席でインターネット端末が置いてあります。

 日本人もいるのではと思っていたのですが、バー&グリルという名前のように、スポーツバーとしての側面が強いようで、大画面のテレビがあちこちにあってサッカーを見ながら酒を飲んでいる欧米人が多数いました。

 日本人は少なく、子連れはほとんどいませんが、そのような状況のお店に入ること自体に息子も慣れてしまったようです。

 オーダーは「ステーキの定食」と「フィッシュ&チップス」、これにカクテル2杯とジンジャエールを頼んで36ドル。料理や飲み物の割りに安いと思います。雰囲気もカジュアルです。個人的にはおすすめできるお店だと思います。



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