第1日目(クヒオビーチ、夕食)

 昼食後「フードパントリー」により食料品の買出し。バニヤンまでは結構距離があるので、飲み物はあまりたくさん購入できない。夕食用の肉や朝食用のパンやハム、ソーセージ、卵、菓子類を購入。 一旦バニヤンに戻る。帰ったところでちょっと休憩。昼寝。ベッドに横になったとたん、吸い込まれるように寝てしまった。しかし完全に寝入ってしまうと時差ぼけがなおらない。1時間半ほどで起きる。


クヒオ・ビーチ、バスパス、2度目の買出し

マンスリーバスパス

 午後3時、まだ日は高いのでゆるゆると着替えてクヒオ・ビーチへ向かう。波がないので、泳げない息子のお気に入りビーチだが、今回は満月が近いせいか、大潮で波が防波堤を越えて少し入ってくる。この波に揺られて子供たちがキャーキャー騒いでいる。

 息子も小学校のプールで教えられた潜水やバタ足を一応試みている。私は昨年来平泳ぎもどきが出来るようになったので、久しぶりに泳ぎを楽しむ。1時間半ほど泳いで(水につかって)いったんバニアンに戻りシャワー。

 休憩後今度は私一人で出かけ、先ず「ミラマーアットワイキキ」の1階にあるセブンイレブンで、8月分のマンスリーバスパスを家族分購入。大人二人、子供一人で100ドルとかなり高額だが、1回の乗車が大人2ドルなので往復なら4ドル。従って10往復すれば元が取れることになる。

 我が家の場合はバスを利用することが多いので、1週間もあればほぼ収支が合ってしまう。高そうに見えても得なのだ。

マウイ島のパイナップルワイン

 帰り際、再度フードパントリーに寄り、先ほど購入できなかったものを補充。先ずはバドワイザー。これは私の必需品。1日3本程度が消費される。それから主食の米。ただしこれは一番小さいもの。その他調味料。

 重量に余裕があったので、昨年気に入ったマウイのパイナップルワインを追加。これでかなりの重量。帰りの道のりがきつかったが、ラナイでのビールを楽しみにして必死に運ぶ。

夕食

 まずはビールだ。ラナイに出て夕日を見ながらマウイチップスやアロハ豆腐をツマミに飲む。メインはステーキ。ともかく肉を食べないことには、という強迫観念がある。

 食事をしてしばらくすると家族全員強烈な睡魔に襲われる。やはり飛行機内では寝不足だ。8時を過ぎたところでソファーベッドを取り出し、先ずは息子を寝かせる。あっという間に寝入ってしまい、ソファーベッドのあるリビングを息子に取られてしまったので、我々夫婦はラナイかベッドルームにいるしかなく、結局やはり睡魔に負け寝てしまう。



2日目のハワイへ


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