フェアウェイビラのチェックイン

 今回宿泊した「フェアウェイビラ」のロケーションについては、2013年のフェアウェイビラ宿泊ページを参考にしてもらいたいと思います。

 予約はいつものVRBO(バケーション・レンタル・バイ・オーナー)です。宿泊した部屋は「In The Very Center of Waikiki」と書かれた部屋で22階です。

 予約のためにメールのメールのやり取りをして感じたことですが、大変親切なオーナーさんだなと思いました。

 この部屋を選んだ理由ですが、フェアウェイビラのロケーション、セキュリティ、宿泊価格、1人で利用する場合の部屋の広さ、洗濯機があること、上記リンク先の説明文、レビューの内容等を勘案しました。

 結果的に選択は正しかったと思いますし、今後も機会があればまた利用してみたいと思われる部屋です。

 リンク先の画像を見ると、内装がちょっと雑然とした印象を持つかもしれませんが、実際にはもっと広々としていて使いやすく清潔な部屋です。

 2013年の記述と重なる部分もあるかもしれませんが、以下この部屋について説明してきたいと思います。

 先ず建物の入り口ですが、豪華なエントランスとは全く趣が異なり、通常のマンションの入り口のように見えます。これがかえって暮らす感覚を刺激します。

 

 最初に建物に入るのがちょっと面倒です。なぜかと言えば、このドアには鍵があって、最初のチェックイン時にはその鍵を持っていないからです。

 どうするかというと、ドアの左側に灰色のボックスがあるので、ここからインターホンで連絡できるようです。

 ただ私は英語でのやり取りに自信がなかったので、正面左側のドアをノック。写真ではちょっと分かりにくいのですが、このドアの3mほど向こうの左側にセキュリティのおじさんがいつもいます。

 この方がドアの開閉を自動で行ってくれます。左側のドアが手前に開くので、そこから入って、セキュリティのおじさんに「今日から○○号室に宿泊する予定なので部屋に行きたい」といったようなことを告げます。

 すると、「はいどうぞ」という感じになりますので、そのまままっすぐ進み、正面に3基あるエレベーターで該当フロアに行きます。ちなみにこのエレベーターは滞在中待たされることは滅多にありませんでした。

 エレベーターを出て、自分が宿泊する部屋番号を確認します。今回は右方向に進んだ右側の、角から一つ手前の部屋でした。隣にダストシュートの部屋があり、その向こうが角部屋です。

 通常のチェックインでは、部屋の入り口のドアのノブにロックボックスという大きな鍵が引っ掛かっているので、これを教えられた暗証番号を使ってはずし、中から部屋の鍵を取り出すという作業が必要です。

 しかし今回はワイキキ入りが非常に早かったため、室内ではクリーニング作業が行われていました。ちなみにワイキキには早めに着くので、スーツケースを置かせてもらいたい、というメールをオーナーさんにあらかじめ送っておきました。

 返事が来て、その旨をクリーニングの係りに伝えておくという事でしたのが、自信を持って部屋をノックしました。



2004号室の室内


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