リビングから見たベッドルーム |
ラナイからの景色 |
ベッドですがクイーンサイズです。これだと日本人は利用しにくいかもしれません。
部屋の中に宿泊者の雑記帳がありましたが、日本人の記載はほとんどありませんでした。
ベッド右横のクローゼット内には、ハワイ特有の重たい掃除機も入っていましたが、それ以外にボディボードやシュノーケルグッズも置かれていて、自由に使ってよいとの事でした。
またテレビの下にはDVDプレーヤーがあり、その横に無線LANが設置されています。
さらにその下の棚にはバスの時刻表やボードゲームが等が入っていて、バスを良く使うので助かりました。
ここの棚には空間もあったので、ここが息子の着替えを入れ、私はベッドの左側の棚を使うようにしました。
ベッドルームの頭の上と写真で見たときの左側には窓があり、ここを開けると、ラナイからの風が良く通りましたので、夜は窓は開けっ放しで寝ていました。
ラナイからの眺望は残念ながら、あまり良くありません。左側にタワーT、正面にワイキキサンセット、右側にはマリオット等の建物があり、眺望はシティビュー。これは契約したときから覚悟の上です。
だからこそ角部屋でありながらオーナーも宿泊料金を無闇に上げるわけにも行かず、使いやすい1泊100ドルという料金設定が実現したのだと思います。
なお部屋にはインターネットと駐車場も1台分ついているので、ラナイからの眺望を除けばコストパフォーマンスの高い部屋だと思います。