場所
ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ内
地図
利用時期
2004年
店の規模
20〜30人ぐらい
雰囲気
高級感を追究しているヒルトンのレストランの中で、比較的気軽に食べられます。欧米人の利用が多い
味、量
味は普通、量は若干多いぐらい
予算
10〜20ドル
お勧め度
ヒルトンのレストランの価格は、どこも結構高いので、安く洋食を食べたい人向き
料理
本当は「ワイラナ・コーヒー・ハウス」に行くつもりだったのですが、店の前までお客さんがあふれ出ていて、子連れで待つ根性がなくヒルトン内の店を探すことにしました。
もちろんワイラナの代わりですから、それなりのカジュアル店を見つけないといけません。
ヒルトンのレストランは高い、というイメージがあって敬遠気味だったのですが、ここはなかなかチープでした。
ニューヨークスタイルのチョップステーキに御飯をつけてもらい、家族3人でシェアしました。チョップステーキというのは、細切れの肉を固めたもので、ハンバーグに近いかもしれません。
重さが335g、という所に引かれました。帰国が近かったので、最後にステーキを食べておこうという気持ちでした。
味はまあまあで、それなりに楽しめましたが、本当のステーキとはちょっと違う噛み応えです。13.95ドルでした。
お客さんはほとんど欧米人で空いている席も一杯あったのですが、やはり言葉の壁を感じるのでしょうか。日本人はほとんど見かけず、隣のラーメン屋さんで行列を作っていました。