店構えは和風居酒屋という感じです。入り口を入ると左側に多数の来店記念写真が貼ってありました。
私が知っている顔もいくつかありましたが、いわゆる芸能人御用達の妙に高い店ではありません。
写真が貼ってあるところは待合室のようで、その右側に本当の店の入り口があります。
本当の入り口を入ると、左側が厨房。正面と右側にテーブル席が10ぐらいあり、先客がいました。壁にはお勧め料理がいろいろ書かれているのですが、癖のある字なので字なのでちょっと読みにくい感じ。
ウエートレスのおばさんは陽気な方で、少しは日本語が通じるみたいです。
しかし、いわゆる普通の和食レストランのような日本語はまったく使えません。
アルコール類は上に書いたように持ち込みとなっています。忘れた場合、店の裏手にあるガソリンスタンドにコンビニのような小さなスーパーが併設されているので、そこで調達できます。
すでに旅行記でまとめていますが、食べたものは「ヤキトリ」と「ガーリックチキン」というものでしたが、ヤキトリは甘いタレでした。串に刺さっていないので、要するにチキンの甘い炒め物という雰囲気です。
ガーリックチキンwithベジタブルの方は、要するにチキンの野菜炒めでした。
私はチキンの横に野菜が添えられているのかと思っていました。
量は1.5人分ぐらいあったので、息子と二人で食べてちょうど良かったです。
これもちょっと味付けは甘めでしたが、ガーリックの味が効いていて、どちらもおいしく食べることが出来ました。
この日食べたのはこれだけ。 結構お腹が膨れて、チップを含めて23ドル。良心的です。
また店の中は、着物みたいなものが雑然と飾ってあって、一応和風の雰囲気ですが、料理は肉料理が多いです