場所
ワードセンターのアウアヒ通り側沿い。クレージーシャツファクトリーアウトレットのすぐ近くです
地図
利用時期
2019年
店の規模
40人ぐらいだと思います
雰囲気
以前はイタリアンの店だったと思いますが、ここ1年ぐらいの間に新規開店したようです。
道沿いにテーブル席がいくつかあり、店内もテーブルがいくつか。ちょっとしゃれた感じです
味、量
味は本場のタイ料理よりマイルド。欧米人向けにアレンジされているのかもしれません。ただ食べやすい味だと思います。量もそこそこ。
ただヌードルと書かれたメニューを選んだのに実際には単なる野菜炒めでした
予算
15〜30ドルぐらい。ランチタイムは数ドル安くなります
お勧め度
通りを挟んだ反対側にTJマックスやノードストロムラックがあり、本来はもう少し人がいてもいいような気もしますが、ワードウェアハウスのほうが再開発でなくなってしまった関係からか、周辺を歩いている人が少ない
その分ゆっくりのんびり食事ができる雰囲気です
料理
以下旅行記を加筆修正しています。
道沿いにオープンエアの席があり、店内にもテーブル席がありましたが、私は道沿いの席へ。歩道との間に観葉植物が置かれているので、視界がちょっと悪いです。
渡されたメニューを見て、ヌードルと書かれたジャンルの中から、野菜不足を避けるために「ブロッコリーとチキンの炒め物、グレービーソース掛け」というのを選択。
肉はチキンではなく、ポークやビーフでも可と書かれていました。 しばらく待って運ばれてきたのが写真の料理。チキン胸肉とブロッコリーがたっぷり。食べてみると、想像通りのグレービーソースの味で、「こりゃいいかも」と感じました。
ところが肉やブロッコリーをある程度食べて、その下をフォークで探っても、肝心の麺が見当たりません。タイではこういった料理の場合は、野菜の下に米粉で作ったきし麺のような平打ち麺が入っています。
つまりこの料理はヌードルではなく、単なるチキンと野菜のグレービーソース炒めだったようです。その意味ではメニューの記述がいまいち説明不足?私の英語の読解力がなかったのかもしれません。
まあ味は良かったので良しとしますが、ハワイのタイ料理はスパイシーさにちょっと欠けるなとも感じました。マイルドな味付けになっているようです。料金はランチタイムサービスで2ドル割引の12.9ドルでした。