手荷物(機内持ち込み)用バッグ
小物バッグ

手荷物用のバッグ

 機内持ち込み手荷物用のバッグが必要ですが、これも最近は大きいものを持ち込む人が多く、場合によっては収納出来ない場合があるようです。

 いったい何をそんなに入れているのかなあと思いますが、貴重品や電子機器を主体にして、ハワイ到着後チェックインまでの時間何をするかによって中味が決まるのかもしれません。

 私の場合は、ここのところ背中にかつぐリュックサックを使っています。この中にさらに小さな小物バッグを入れて、その中にパスポート等の貴重品を入れています。

 その他のスペースには、ミニパソコンやデジカメ、ケーブル類や電池、さらに航空券、ホテルの予約確認書やレンタカーの申し込み書、傷害保険、現金、常備薬などをいれています。

 ちなみにデジカメ、パソコン、その他のケーブル類は、空港の保安検査に引っ掛かる確率が高いので、ひとまとめにして袋に入れ、保安検査時には袋ごと取り出して、別のトレイに入れて検査を受けています。


小物バッグ

 小物バッグは、ハワイ入りするまでのものと、現地で活動するときに使うものと分けています。ハワイ入りするまでのものには、パスポートや現金、予備のクレジットカード等を入れ、これを前述の手荷物用バッグの片隅に入れています。

 スーツケースの中には、現地で街歩きをするときのために、肩からかけるタイプの空のバッグ、それも普段から使っているカジュアルで高級感のないものを入れています。

 腰に巻くタイプの小物バッグもありますが、収容力に限界がありますし、いかにも貴重品が入っているように見えるので避けています。

 私の場合はこの肩掛けバッグの中に、必要に応じてガイドブック、地図、メモ帳、筆記用具、デジカメ、予備の電池、水等を入れて移動しています。

 ちなみに肩から斜めにかけるタイプですが、これはひったくり防止の意味も考えています。以前カラカウア通りの路上で、肩からかけていたバッグを奪われそうになった現場を見たことがあります。

 幸いにひったくられそうになった人が、ベルトをしっかり持ち、大声で叫んだため大事には至りませんでしたが、これを見てから、私は肩から斜めにかけるバッグを利用するようになりました。

 ハワイは安全な街と言われ、犯罪はほとんどないように報道されていますが、折からの不況で気持ちがすさんでいる人がいるかもしれません。特に夜はいろいろな犯罪も起きているようですから注意が必要です。


その他

 最近は徐々にビニールのレジ袋廃止の動きが強くなってきましたから、現地でも購入できますが、使い慣れたショッピングバッグを持参するのもいいかもしれません。

 私はその使い慣れたショッピングバッグの中にタオル等を入れて、クヒオビーチの浜に置きっぱなしにして海で遊んでいます。またコンドミニアムで洗濯をするときに、衣類をこの中に入れて洗濯機のある場所まで持っていくこともあります。



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