ワイキキ・バニアン 1714号室の紹介

 キッチンです。写真のように奥のほうに窓があり、そこから以下の写真のようなダイヤモンドヘッドの風景が見えます。

ワイキキ・バニヤン タワーU1714号室のキッチンから

 これと同じ風景がベッドルームのべッドの頭の上にある窓から見えます。

 2枚目の写真の背の高い建物がサンセットだと思いますが、その向こうには高層のビルがないので、この景色は見ていて楽しいです。

 キッチンの左側は壁になっています。つまりここで調理をして、手前の方に出来上がった料理をリビングに持っていき、テーブルに並べると言うことになります。

 従って部屋は広いものの、通常の部屋に比べると料理人は常に動き回らなくてはいけないと言う欠点があります。

 窓からの景色ですが、ダイヤモンドヘッドの右側にある頂上付近は、目の前にあるサンセットがちょっと邪魔になります。それでもなんとかギリギリ見えることは見えます。

ワイキキ・バニヤン タワーU1714号室から見たダイヤモンドヘッド

 私はこのとき単独でダイヤモンドヘッドに登り、頂上からバニヤンに向けて手を振って合図をしたのですが、持参した12倍の双眼鏡では見えなかったようです。

 逆にダイヤモンドヘッド頂上から撮影したバニヤンの写真には、この部屋の窓が写っていましたから、時間を合わせて手を振れば、互いに確認できるかもしれません。

 ラナイからの景色ですが、何回も書いているとおり、15階を越すあたりから海がはっきり見えます。10階当たりでもギリギリ見えますが、それは水平線がちょっと見えるというだけです。

ワイキキ・バニヤン ラナイからの眺め

 眼下には4枚目の写真のように、バニヤンのレクデッキを見渡すことが出来ます。ちなみに、この部屋は角部屋なので写真のようにレクデッキ全体を見渡すことが出来ます。

ワイキキ・バニヤン ラナイから見たレクデッキ

 しかし、同じ海側でももう少し右側の部屋(末尾の数字が少ない部屋)の場合、目の前にタワーTが来ますので、視界が建物にさえぎられます。

 部屋のグレードとしても、若干下がるのではないかと思っています。ただしビジネスホテルのように、目の前に建物があるというわけではありませんから、圧迫感はありません。



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