ワイキキ・バニヤン 1010号室の紹介

ワイキキ・バニヤン ベッドルーム
標準的なセミダブルサイズのベッドが二つ
ワイキキ・バニヤン 入り口
入り口のドア付近
持参した車椅子があります
ワイキキ・バニヤン ラナイからの眺め
ラナイからの景色
わずかに海が見えています
ワイキキ・バニヤン キッチン
キッチン。コーヒーメーカーは必需品

 1010号室はタワーU、すなわち山側の棟にあり、ラナイは南向きになっています。

 ベッドはセミダブルサイズが2台。日本人好みだと思いますが、ハワイではこの手のベッド配置は珍しいです。

 もしかするとオーナーがアジア系の人だったのかもしれません。

 業者はこの時期頻繁に利用していた「REWA社」。家族経営の管理会社で、大変親切。

 ただ残念ながら、この後ご家族の中のお母さんに不幸があったようで、経営から撤退。

 その後他の会社に経営を委託したようですが、私の印象はあまり良くありません。 

 2枚目の写真で分かるように、このときは連れのために車椅子を利用。

 日本で一番軽いものをレンタルし持ち込みましたが、なんと運搬中の飛行機の中で、減圧のためタイヤの空気が抜けてしまい、再度の空気注入でかなり苦労しました。

 このことについては旅行記に詳しくまとめました。

 ラナイに出ると、真下に6階のレクリエーションデッキが見え、夜はBBQの臭いがよく漂ってきました。

 海はほんのわずかですが見ることが出来ます。だいたいこの階あたりが海が見える限界ではないでしょうか。

 しかし海が見えなくてもレクデッキがあるため、ラナイに出るとひじょうに開放感があります。

 キッチンには標準的な雲形カウンターがありました。その他特筆すべきことはありませんが、シンプルで機能的なキッチンに作り変えられています。



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宿泊したホテル、コンドミニアム


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