今回宿泊したワイキキ・バニヤン
 1804号室の紹介

引越し

 三日後、チェックアウト時のように609号室をきれいに片付け、指定された時刻の12時にオフイスへ向かいました。

 すると例のおじさんが待っていてくれ、すぐに鍵を渡してくれ、チェックアウトの説明をまた丁寧にしてくれました。

 要するに朝早いチェックアウトは鍵を部屋に置いて置けばよいということです。バニヤンの建物の中をスーツケースをごろごろ押しながら移動するのも変な感じですが、次の部屋に期待が膨らみました。


1804号室

 タワーUの1804号室はビーチに向いています。ただし正面にはタワーTがあるので、若干視界が遮られます。

 しかし609号室とは明らかに部屋の内装もグレードアップしていました。ソファーは新品で、ソファーベッドもスプリングが効いています。

ワイキキ・バニアン タワーU 1804号室

 ベッドはキングサイズがどーんと置かれています。その他の家具の配置は基本的にはどの部屋も同じですが、ラナイからはちゃんと海が見え、感激。

ワイキキ・バニアン タワーU 1804号室

 テーブルはタイル張りの立派なもので、オーナーはかなり手を入れている様子です。

ワイキキ・バニアン タワーU 1804号室

 ラナイからはタワーTの右側にクヒオビーチが見えます。

ワイキキ・バニアン タワーU 1804号室 ラナイから

反省

 今回の件は、いくつかの幸運もあってうまく部屋が変更できましたが、個人旅行の場合は常にこのようなトラブル?に見舞われることを覚悟しなければなりません。

 たまたまREWA社が誠実な会社であり、また部屋の空きがあったから可能だったからうまくいったと思われます。しかし個人的には、予約の段階で、もっとこちらの要望をきちんと伝えるべきだったというのが反省点です。

 今回は春という早い段階で比較的長い期間を個人で予約したのですから、自動的に良い部屋に案内されるだろうという安易な思い込みがありました。

 予約時点で海側か山側か、なるべく高層階か、角部屋か、場合によってはタワーの指定も希望しても良かったかなと考えています。

 予約時点で要望したのは炊飯器とアーリーチェックインだけですから、部屋を移れなくても本来文句は言えなかったはずです。来年度以降の大きな反省点となりました。



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宿泊したホテル、コンドミニアム


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