ワイキキ・バニヤンの2階から6階

 ワイキキ・バニヤンの2階3階にはアストンのメンテナンス関係のオフイスがあります。エレベーターに乗っていると、大きなバスケットにシーツや清掃用具を積んだ方達が乗り込み、この階で降りていきます。

 時折複数の従業員の方が乗ってくる場合があるのですが、この方達の英語がさっぱり分かりません。英語らしいなと言うことは分かるのですが、アジア系の言葉も混ざっているようです。

ワイキキ・バニヤンのプール
子供が多く
ちょっと塩素のにおいが気になります
ワイキキ・バニヤンのジャグジー
ジャグジー
部屋から眺めたワイキキ・バニヤンのレクデッキ
部屋から見たレクデッキ全体


 4階5階は、いろいろな管理会社の事務所があります。と言ってもその数はワンフロアに4つ程度。その他のスペースは駐車場になっています。

 1階のアストンのフロントでチェックインしなかった人達の大多数は、このあたりのオフイスでチェックイン手続きをします。(バニヤン内にオフイスを持っていない管理会社もあります)



 6階に上がります。ここからがいわゆる客室になります。ワイキキバニヤンの特色としてよく宣伝されているのが、この6階にあるレクデッキです。

 タワーTとUは5階まで駐車場でつながっていますが、その駐車場の屋上部分がこのレクデッキになります。

 ここには我が家がよく利用するBBQ施設の他にテニスコート、幼児用の遊具、プール、ジャグジー等があり、片隅には「サムズ・キッチン」というコンビニのようなお店まであります。

 このお店では飲み物はもちろん、ハンバーガーやホットドッグ、さらに各種のプレートランチを食べることが出来ます。

 便利な分値段はちょっと高めですが、味は良いです。「ガーリックシュリンプ」のプレートランチも食べることができるのは特筆すべき事項だと思います。(カフクのエビかどうかは分かりません)

 店主の名前がサムさんというのかもしれませんが、DFS近くで店を開いた、アロハ天国で有名なサムさんとは別人です。

 ちょっと目にはギョロ目のおっかなそうなおじさんですが、話しかけるとすぐに笑顔で対応してくれます。

 日本語は全く通じないようですが、たどたどしい英語でも、きちんと理解してくれますから大丈夫です。ここで注文して、できあがったプレートランチを部屋に持って帰り、ラナイで食べるという事も出来ます。

 近くにあるBBQのコンロの使い方については、また別のページで書きます。

 テニスについては、アストン系の部屋に宿泊した場合、1階のフロントに申し出れば用具を貸してくれるのではないでしょうか。しかしある程度の技術がないと、ボールが外へ飛んでいってしまう可能性があります。

 幼児用の遊具施設は、小学校入学前の子供達が対象になると思います。プールはそれほど大きくありません。バニヤン自体、家族での利用者が多いので、プールの中も子供が多く、朝早い時間帯を除いて大人がのんびり泳ぐというわけにはいきません。

 大人はその横にあるジャグジーにのんびりつかっている人が多いです。プールは消毒のため、ちょっと塩素臭が強いです。



レクデッキの欠点


宿泊一般論


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