ハワイに行くたびにサンセットの景色を撮影しています。ほとんどはクヒオビーチからのものですが、単にサンセットを撮るだけでなく、手前に人物のシルエットを入れると、いかにもそれっぽい写真になることが徐々に分かってきました。
人の姿が見えることによって写真に奥行きが出るのかもしれません。
毎年毎年飽きもせずサンセットの風景を撮影していますが、その時の雲の状態で色も微妙に異なります。また日が沈む瞬間というのは、どうゆうわけか感慨深いものがあります。太古の記憶がDNAに残っているように思えます。
撮影年月:2010年8月