滞在費用を安くする(クーポン編)

出発空港で手に入れる

 2014年になって、空港のラウンジに「アロハストリート」が置かれるようになりました。ラウンジを利用しないと手に入れることが出来ませんが、旅行直前に最新情報とクーポンの両方を得ることが出来ます。

 また各種クレジットカード会社が、いろいろな店のクーポンを持っています。これも空港ラウンジでまとめて置いてありますが、それ以外の場所でも手に入れることが出来るかもしれません。

 ただクレジットカード関係のクーポンは高級店を対象にしたものが多いので、私はあまり利用していません。


ネットから手に入れる

 ネットでもいろいろ手に入ります。代表的なのは皆さんご存じの「ハワイの歩き方」のトップページ左上のピンク色のバナーが該当します。ここにはいろいろな種類のクーポンがあります。自分の使用目的に合わせて印刷し持参します。

 続いて「アロハ・ストリート」。こちらは分厚いフリーペーパーもありますが、日本で事前に手に入れるのは面倒かもしれません。現地では無料で手に入ります。そこでネットを活用。自分の利用したいお店を探すとクーポンがあるかどうか表示されますので、必要に応じて印刷持参します。

 さらに「kauKau]。これもかなり立派なフリーペーパーですが。サイトを見に行くと中央割引クーポンのバナーがありますので、これをクリックし、必要なものを探します。

 なお英語サイトもあります。私が過去に利用したことがあるサイトは「eCouponsHawaii.com」というサイトで、ジャンル別にかなりたくさんのクーポンが出ています。

 ここでカタマラン乗船のクーポンを見つけ、印刷、持参しました。

 他にもネットで探すことが出来るクーポンは多数あると思いますが、とりあえず代表的なものを紹介しました。


現地で手に入れる

 現地で手に入れる方法は簡単です。宿泊先に落ち着いたら、先ずちょっとその近辺を散歩して、フリーペーパーのスタンドを探します。

 見つけたら、手当たり次第にというとなんかみっともない気もしますが、必要に応じて片っ端からフリーペーパーをもらってきます。

 英語版やスペイン語版もあると思いますが、私は迷わず英語版ももらってきます。時々英語版にしか掲載されていないクーポンがあるからです。たださすがにスペイン語版とか最近多くなったハングル語版は持ってきません。

 日本語版で代表的なものは、上にも書きましたが「アロハストリート」、「カウカウ」あたりですが、他にも日刊の無料新聞があります。

 英語版で役に立つのは「THIS WEEK OAHU」、「OAHU GOLD」、「OUTRIGGER'S BEST OAHU」などです。いずれも後ろの方にクーポンがついています。

 あまり話題になりませんが、ハワイの新聞の日曜版にはものすごい量の(日本の元旦の新聞に匹敵する量)の広告が入ります。

 ドンキホーテやロングス・ドラッグスの広告はかなりお得感があります。さらにさらに新聞の中にも、日本ではほとんど名前を聞かないような、地元ならではのレストランの広告があったりして、それにも割引クーポンがついていたりします。利用価値大です。

 我が家はこれらのクーポンを切り取るためだけに日本からはさみやカッターをスーツケースの中に入れて行きます。



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