場所
ニール・プレイスデル・センター。ワードエリアの北500mぐらいの所にあります。バスだと2番または13番が近いと思います
地図
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利用時期
2008年、2015年?
説明
毎年8月の下旬の土日に行われる「メイド・イン・ハワイ・フェスティバル」です。2008年に初めて行くことが出来ました。
ハワイで作られる雑貨や食べ物、すなわちハワイの特産品を一挙に集めて展示、即売しようという催しです。
我々がゲートに到着したのはオープン15分前でしたが、すでに長い行列が出来ていました。入り口では中国風の獅子舞がお出迎えです。足元の靴がスニーカーなのが笑えます。
行列に並ぶと共にチケットの購入も必要なので、チケットブースを探します。入場料は一人3ドルです。さてオープンするとどんどん人が入ってきて、写真のようにあっという間に大混雑となります。
以下入場直後と30分後ぐらいの比較です。
あらかじめ買いたいものの場所の見当をつけておいた方がよいと思われますが、パンフレット等を持っている人はいませんでした。
内部の様子ですが、メン会場は大きな体育館2個分ぐらいの広さで、この中がおおまかに6ブロックぐらいに縦に仕切られています。
通路幅は3mぐらい。一つ一つの店舗の広さは、幅が3mぐらいから10mぐらいまでいろいろな大きさになっています。
サブの会場にも後で行ってみましたが、こちらは体育館一つぐらいの大きさで、両方あわせて店舗数は百以上あると思われます。
店の内容はとても書ききれません。ともかくワイキキやアラモアナ、ワードエリアで見ることが出来るハワイアン雑貨のほとんどが集まっています。しかも値段も安い。
食べ物も、ハワイで作られているパン、クッキー、チョコレート、コーヒー、アルコール類があちこちで売られています。
日程的にあうなら、ショッピングが好きな人は絶対に行っておく催しだと思います。また会場の一角では、フラショーや有名なバンドのコンサートも行われています