キルト製品

 私は残念ながらまったく興味がないのですが、キルトが好きな女性は多いようです。

 キルト製品そのものは、ワイキキのABC他、あらゆるハワイアン雑貨の店で売られています。まあとにかく歩いていればあちこちで自然に目に付きます。

 値段も材質や縫製、デザイン、生産地によっていろいろあるようですが、私には良く分かりません。しかし安いものには訳があるというのは買い物の原則です。

 ワイキキ近辺で手軽に手に入るような値段で売られているものは、東南アジアで作られているものが多いようです。「made in 〜」を確認する必要があります。

 しかし、そうやって本物のハワイアンキルトを探して行くと、最後は専門店に行き着き、意外に高いという印象を持つかもしれません。

 私なんかはデザインを見て、「あっハワイだ!」と分かればいいので気にしませんが、本物という部分にこだわると、それこそ探すのはかなり大変なようです。

 一方ワイキキ近辺で売られているキルト製品にはどんなものがあるかと言うと、バッグ、ポーチ、敷物、クッション、枕、携帯入れ等です。

 ある意味本来の装飾品としてのキルトの目的とは外れているような気もします。

 また、絶対に必要だとは思えないものも多いのですが、例えば枕カバーを買って、それを壁に飾っておくだけでハワイの雰囲気に浸れるというメリットはあります。

 その意味では、記念品として、自分用でも贈り物でも喜ばれるはずです。

 また、どうせ高いなら心をこめて手作りということも考えられ、そういった半製品も売られています。

 というわけで、適当にハワイの雰囲気を味わうだけで充分ということなら、ABC、フードパントリー、ドンキホーテ、ウォルマート、DFSやワイキキショッピングプラザ周辺の店等で買えば良いと思います。

 ある程度しっかりしたものと考えるなら、これは私も良く分かりませんが、ハワイアン雑貨専門店を探せば良いのではないでしょうか。

 ネットでもかなりの店を検索することが出来ますが、本物を売っているのかどうか確認できないので、ここでは紹介を控えます。



ビーチサンダル


土産について


トップページヘ