航空会社 | チケット 料金(円) |
チケット クラス |
換算率 (%) |
獲得 マイル |
1マイルあたり 必要金額 |
ANA | 129220 | エコ割5? | 50 | 3831 | 33.7 |
JAL | 134220 | ダイナミックセイバー5 | 50 | 3831 | 35.0 |
デルタ | 182120 | エコノミーH、M | 100、150 | 9577 | 19.0 |
ハワイアン | 149180 | エコノミー | 100 | 7700 | 19.4 |
コレアン | 138820 | エコノミー プロモーショナル |
100 | 7662 | 18.1 |
航空会社 | 基準マイル | 備考 | 獲得コスト |
ANA | 40000 | レギュラーシーズン 6/1〜7/31、8/18〜12/19 |
1348000 |
45000 | ハイシーズン:8/1〜8/17 | 1516500 | |
JAL | 40000 | JALカード会員は39000マイル | 1400000 |
デルタ | 90000 | スタンダード:期間がはっきりしません | 1710000 |
130000 | ピーク:期間がはっきりしません | 2470000 | |
ハワイアン | 60000 | 設定期間ははっきりしません | 1358000 |
コレアン | 70000 | 通常期 | 1267000 |
105000 | ピーク期:行き(7/18〜8/24) | 1900500 |
比較するとよく分かります。特典航空券を利用する時期が夏休み以外ならコレアンが第一位。次がハワイアンでこれも前回と同じ結果。更に日系と続きます。
ではいつも夏休みに行く人が、夏休み中の特典航空券を獲得しようとすると、この順位はどうなるか。どうやら上記のデータではハワイアンが一位。次がJAL、そしてANAとなりそうです。
ということはマイレージを効率よく使うためには、自分の旅行パターンを考えて、いつ頃の特典航空券を獲得するかという問題も考えておく必要がありそうです。
ただしコレアンやハワイアンが数字の上では良さそうだと思っても、実際に目的の時期に特典航空券が獲得出来るかどうかは、まったく別問題で、航空会社側が特典航空券用の座席をどの程度確保しているのかはよく分かりません。
つまり貯めやすい、コストパフォーマンスも良いと判断して一生懸命貯めたのに、結果的にちっとも予約が入らず使えないという事態もあり得ます。
もちろん航空会社によっては、マイルをお金(クーポン?)に換算して、チケットの購入代金に充てたりする事も出来ますので、特典航空券のコストだけを比較してもしょうがないのかもしれません。
年明けにはチャイナの夏料金も発表されると思いますので、その頃になったらチャイナのデータも加えて改めて検討しようと思います。