出かけよう
ワイキキやアラモアナ・ワードあたり
1 ダイヤモンドヘッドハイキング(サイト内リンク)
頂上からの絶景を楽しみます、午後は暑いので午前中がお勧め。行きはタクシー、帰りはバスが効率的かつ経済的。オプショナルツアーも多数あります
日の出ツアーは、山頂から日の出を見るとは限りません。帰りのバスは混雑を覚悟。KCCはバス停で一つ分です。
2 ワイキキ・ビーチ
まあ誰もが行くというか泳ぐというか、この海を見るためにハワイに行く人も多いと思います。
本当のワイキキビーチはシェラトンからサーフライダー前あたりを言います。ここから左を眺めるとダイヤモンドヘッドが見えますが、「これぞハワイ」という風景です。
右を見るときはサンセットの時間が良いです。ただし夏場はちょっと見にくいのでホノルル動物園方面に行った方がよく見えます。
ビーチからカタマランに乗るのもお勧め。乗り方や料金はカタマラン周辺にいるお兄ちゃん達に聞けば教えてくれます。
3 ホノルル動物園(サイト内リンク)ホノルル動物園(外部リンク)
ワイキキの一番ダイヤモンドヘッド寄りにあります。歩いてい行けます。中は自然に近い動物園でかなり広いので、余地園グラまでの子供だと全部は歩ききれないかもしれません。
動物によってはほとんど見えない場合も多いです。奥の方にある子供動物園は幼児連れにお勧め。我が家の息子も良く行きました。
夜の動物園ツアーとか音楽会とか、様々な催しも行われています。
4 ハレクラニのフラショー
オーシャンフロントにあるハレクラニホテルのプール際で毎晩のようにフラショーが行われています。
夕方に行って、日が落ちる感覚を楽しみながら、カクテルを飲んでリラックスし、フラを見ながら音楽を聴いていると気分は最高です。
ちょっとカクテル等の値段が高いのが玉にきずですが、一流レストランでディナーを食べるよりは遥かに安いし、楽しみも多いように思えます。
5 ワイキキ水族館(外部リンク)
カピオラニ公園のビーチ側にある小さな水族館で、1〜2時間ですべて見て回れます。
ワイキキのホテル街からはバスで行くことも出来ます。園内ではサンセットコンサートが行われることもあり、かなり有名なミュージシャンも出演しています。
水族館を出て、ビーチ側に回り込むと、そこから見えるワイキキの景色が素晴らしいです。
6 アラモアナビーチ(サイト内リンク)
ワイキキからバスでアラモアナショッピングセンターまで行き、後は道路を横断して海の方に歩いていけば自然に到着。
白くて美しい広大な砂浜を堪能したければ、アラモアナセンターを過ぎたワードエリアの最初のバス停で下車すると良いと思います。
ワイキキからすごく近くて美しいビーチですが、人はひじょうに少ないです。水もきれい。更衣室はトイレ。これはちょっと嫌かも。BBQを楽しむ家族連れも多いです。
7 アラワイ運河(サイト内リンク)
ワイキキの山側にある川のように見える運河。そもそも水があまり流れ込んでいないので、水質はいまいち。泳いでいる人はいません。
カヌー等を楽しんでいる人もいますが、ここはそれより運河沿いの道の散歩が良いです。朝は地元の人が多数犬を連れて散歩をしています。
水を除くと、テラピアという魚が山のようにいることが分かります。以前はパンくずを上げたりしましたが、最近は水質汚染を考えてやっていません。
朝は太陽の角度がよいので、写真写りがすごくきれいです。
8 カピオラニ公園(サイト内リンク)
ホノルル動物園からモンサラット通りを横断すると広大な公園があります。幼児連れの家族はお弁当を持っていくと、ピクニック感覚で1日中過ごせると思います。
公園内から見えるダイヤモンドヘッドが堂々としていて素晴らしいです。
ビーチ側に歩いていけばBBQ設備やちょっとしたアスレチック設備もあります。
9 カカアコ・ウォーター・フロントパーク
ここは最近(2013年)再開発の勢いが激しくなっています。子供向けの施設(小学生ぐらいまで)として「チルドレンズディスカバリーセンター」があります。我が家の息子も3回ぐらい行ったと思います。
上記のセンターから海側に出ると、石積みの岸壁となり、沖合でサーファーがサーフィンを楽しんでいる姿を見ることが出来ます。ワイキキ近辺の波よりかなり大きいので、上級者だと思われます。
中央付近の小高い芝生の上に「えひめ丸の碑」があります。大変見晴らしの良い場所ですが、ニュースを知っている人はちょっと暗い気持ちになるかもしれません。
一番ワイキキ寄りに最近新しく結構式場とレストランが出来ました。その近くから見るワイキキ方面の景色も素晴らしいです。ただし夜はちょっと治安が心配です。
10 アーミーミュージアム