場所
カピオラニ公園内のワイキキシェル近辺
ウクレレフェスティバル
地図
開催時期
7月中旬から8月上旬にかけて、2013年は7月21日(日)
体験時期
1999年、2006年、他ちょこちょこと
説明
1999年の夏に訪れたとき、ジャパニーズビーチプレスを読んでいて、このフェステイバルの事を知りました。
場所はカピオラニ公園のワイキキシェルでしたが、ここはこのような催しがいろいろ開かれているようなので、ハワイに行く際は、何が行われるか予定を調べていった方が良いと思います。この催しの場合は、無料です。
画像は2006年の時のもの。炎天下なので日傘が必携です。
有名人から地元の小中高校生までが参加しています。
2012年現在、ジャパニーズビーチプレスは廃刊になったようです。ワイキキのどこにも見あたりません。
従ってこれらの行事についての情報は、「ハワイ・アイ」(これも廃刊)または「アロハ・ストリート」等のフリーペーパーを参考にしてください。
フェステイバルそのものは、地元の幼稚園?から高校生ぐらいまでの大集団および大人のバンドやプロの演奏家達が、入れ替わり立ち替わりウクレレを演奏してくれます。惜しむらくは炎天下で行われるので、長時間ゆっくり聞いていられず、すぐに木陰に退散せざるを得ません。
木陰はあちこちにあるのですが、すでにビーチチェアやテントが張ってあったりで、ちょっと訪れたぐらいでは、なかなか良い席は確保できません。地元の人や出演者の親戚縁者達が場所取りをしている感じです。
帽子や日傘が必需品です。ちなみにこの前後数日、ワイキキの町中ではウクレレを持っている人を多く見かけました。
2006年にも見に行きましたが、出演者、観客共に以前より多くなった印象です。その分混雑が激しく、さらに炎天下なので長時間楽しむ事が出来ません。慣れている人はテント持参で鑑賞していますが、舞台はほとんど見えない状態です。