フードコート
横綱のチキンプレートランチ |
横綱の天ぷら丼 |
昼食はアロハ・タワー2階の一角にあるフードコートで食べた。ここには立派な名の売れたレストランがかなりあるのだが、総じて高い。
ゴードンビアージュで昼間から地ビールを飲むのも気が引けたし、フーターズのお姉さん方は元気で美しいが、昼食を食べるようなレストランではないような気もする。
結局フードコートの「横綱」(閉店しました)という店で女房は天ぷら丼 7.8ドルを、私はその奥の「BELINDA’S 」という店でチキンのプレートランチ 6.2ドルを注文。
横綱の方はまあまあ正解だったが、私のほうは失敗、という感想を持った。肉はまあまあだったが、添えてあるサラダの鮮度がいまいちで味もおいしくなかった。ちょっとがっかり。ガイドブックで紹介されていない店は当たり外れが大きい。
レインズ・ラック
食後、ダウンタウンの方にぶらりぶらりと歩いていき、途中にあるマーチャント通りのレインズ・ラックに入った。
ここはアロハシャツの老舗レインズのアウトレット専門店。間口も狭いし中も決して広いとはいえないが、数は多い。サイズ別に分類されているのでじっくり探せる。ただし大まかな希望をあらかじめ考えておかないと、いつまでたっても決まらない。
いくつか気に入ったものもあったのだが、価格がすべて60ドル前後だったので、結局諦めた。というのも頭の中にカパフル通りの「ベイリーズ・アンテイークアンドアロハ」という店がちらついていたからである。こちらは古着屋さんであるが、価格はさらに安く、気軽に買えることを昨年たしかめている。
その後はバニヤンにバスで戻って休憩後、クヒオ・ビーチへ。満月が近いせいか、大潮のようで波が堤防を越えてくる。適度の波しぶきがあがるので、あちこちで歓声があがっている。夕食後例によってサンセット散歩。
本日の出費、約33ドル。