パールリッジ
クヒオビーチ |
クヒオビーチ 堤防から見たワイキキ |
パールリッジのモノレールから |
カリフォルニア・ピザ・キッチンのピザ |
カリフォルニア・ピザ・キッチンのパン |
6時半に起きたので、例年のようにクヒオビーチへ散歩に行った。カラカウア通り沿いのビーチ側の歩道は、水の流れる滝等があって、かなり雰囲気が変わった。堤防には、作った意図が不明だが、先端に屋根がついた。
もっとも遠くから見ると屋根だが、木の板を縦に並べていった屋根であるから、雨が降れば隙間からいくらでも雨が落ちてくる。
堤防の両側の海中には魚がたくさん泳いでいる。肉眼では見えなくても、ちょっとパンの残りでもまこうものなら、あっというまに群がってくる。
散歩をそこそこに切り上げ、今日はパールリッジに行くことにする。バスでは時間がかかるので、レンタカーを使える今がチャンスだ。H1を西に向かう。
一度降り口を間違え、パールハーバーのアリゾナのメモリアルに着いてしまった。ゲートがあった(以前はなかったような気がするのだが)ので、そこの兵士に「パールリッジに行くつもりなんだけど」と伝えると懇切丁寧に道を教えてくれた。半分ぐらいは理解できた。
9時10分にバニヤンを出て30分で着いた。駐車場の入り口を探すのにちょっと苦労したが、なんとか到着。まだ駐車している車が少ないので、木陰に停める。
店内に入ると「ウオールデン・ブックス」が開いていたので、ここで10時を待った。モノレールが動き出したので、息子のために早速乗ってみた。
一人25セントと書いてあるので、子供料金は?と聞いたら、大人同様25セントとの事であった。
モノレールからはアリゾナの記念館が見える。なかなか良い景色だが、5分ぐらいでフェーズTに到着。
ゲームセンター
今回の目的の一つは、ここのゲームセンター。アラモアナよりかなり広い。コインを入れてゲームをすると、賞品との交換チケットが出てくる。
大ヒットをすると1回で100枚ぐらい出ることもある。頭を使わずに単純にコインの投入だけで遊べるので、幼児でも出来る。ついついコインをたくさん使ってしまう。
ここで10ドルぐらい消費。集めた交換チケットは130枚ぐらい。これを賞品カウンターのお姉さんのところに持っていって、枚数によって好きな賞品と交換する。
展示された棚にはCDコンポなんぞも飾ってある。もちろん枚数は1万枚とか、べらぼうな数である。息子は回転すると光るコマとノート、小さなジグゾーパズルなんぞを選んで喜んでいる。
カリフォルニア・ピザ・キッチン
昼食時になったので、カハラで味を占めたカリフォルニア・ピザ・キッチンに入った。マッシュルーム・サラミのコンビネーションでガーリック味のピザとちょっと毛色の変わったパン、レモネード、コーヒーでチップを含めて22ドル。いずれもおいしく食べることが出来た。息子には英語版の子供用ゲームが与えられた。