ライエ・ショッピングセンターとカフク

ライエ・ショッピングセンター

L&Lのシーフードコンボ
L&Lのシーフードコンボ
L&Lのビーフカレー
L&Lのビーフカレー
カフクのシュガーミル工場
カフクのシュガーミル工場
カフクのシュガーミル工場内部
カフクのシュガーミル工場内部
カフクのシュガーミル工場
カフクのシュガーミル工場
カフクシュリンプのランチワゴン
カフクシュリンプのランチワゴン

 さらに北上してポリネシア文化センターを過ぎたあたりで左側にライエ・ショッピングセンターというのがあったので、ここで食事をすることにした。

 センター内をぶらつくが、めぼしいレストランはなかったので、結局定番のL&Lに落ち着いた。このL&Lは本当にあちこちのショッピングセンターで見かける。

 似たようなお店でコリアンBBQも有名だが、私はL&Lの方が好きだ。例によって私の和製英語はあまり通じない。でも一生懸命聞いてくれる。メニューを指差したりして決定。

 シーフードコンボとステーキを私が、女房はカレーが食べたいと言ってビーフカレーを注文。二つで約10.8ドル。安い。量もある。

 シーフードにはエビが3匹、ビーフが2枚、マヒマヒの切り身が一つ入っている。ビーフカレーの方は残念ながら口に合わなかったと女房が言っていた。

カフク

 エビで有名なカフクにやってきた。右側にいっぱいわけのわからないいたずら書き?をされたバンが2台停まっている。

 急に現れたのでそこを通過。その先のカフク・シュガー・ミル跡地の駐車場に車を入れ、まずシュガーミルを見学。

 単にサトウキビの工場跡だが、写真等も残っていて結構面白い。巨大な歯車やさびさびのわけのわからない機械が、そのまま残されて展示物になっている。

 小さなショップが併設されていたのでのぞいてみたが、お土産やさんというよりは、地元の人のためのコンビニという趣だった。

 そこから歩いて100mぐらい戻ると先ほどのバンである。エビだけを食べたかったのだが、どうやらプレートランチ風になっていて、昼食をすでに食べてしまった我々にとってはちょっと苦しいので諦めた。

 テントの下でたくさんの欧米人が食べていたが、日本人らしき姿は見かけなかった。



ハレイワ


旅行記表紙へ


トップページへ