椰子の木の植林

リコンファーム

 ドールを早々と退散し、1時にバスでPMに戻ってきた。ここでずーっと忘れていた我々家族のリコンファームを行った。実はチケットには72時間前までリコンファームをしないと座席を取り消されることがある、と書かれていたのだ。72時間といえば出発三日前。8日の朝出発であるから、とっくに期限を過ぎている。しかも今日は土曜日だ。さすがにちょっと焦った。

 チケットの裏に書いてある事務所に電話をかけ、例によって偉そうにジャパニーズ プリーズと伝えると、なんと土曜日には日本語を話せる人がいない、と英語で言うのが聞こえた。ちゃんと意味がわかったので我ながら驚いたが、それよりもそこから英語で話さなければならないことにもっと驚き、返答につまってしまった。

 向こうからは、ハワイで良く聞く「メイ アイ ヘルプ ユー」が聞こえる。意を決して「リコンファーム プリーズ」と返答。そこからは予想以上に簡単だった。

 「ファースト ネーム プリーズ」に始まって、出発日、宿泊場所を聞かれる。ここはバケーションレンタルなので電話番号を知らせたい、と言ったら、ちゃんと通じた。

 最後にチャイルドミールの確認をして、サンキューベリーマッチ、サー、で無事終了。どのようなときサーをつけるのかは不明だが、慣れない英語を駆使しているのがわかっての、お褒めのサーであろうと勝手に解釈する。おかげで次回からは英語でもなんとかなりそうだ、という自信もついた。

椰子の木植林?

 1時半になったのでいつものようにクヒオビーチに出かけた。最初の方に書いたように、ワイキキはカラカウア通りと砂浜の間をきれいにしようと、色々な工事をしている。これは来たときからずーっと続いているが、今日は椰子の木を植える現場を目撃することが出来た。

 ハイアットリージェンシーの前にはオープンエアのステージが出来つつあったが、この周辺に椰子の木を植えていた。最初に見たのはものすごくばかでかいトレーラー。荷台を見るとどこから引っこ抜いてきたのか、3本の椰子の木が見える。これがビーチ沿いに停車。

 一方砂浜ではトラクターがここぞと思う場所を掘っている。この場所というのが、私の目から見るといい加減に見えてしょうがない。まあこの辺で良いか、みたいな感じで掘っている。(実際はきちんと計画があるに違いない、と思いたい)

 砂浜を深さ1m半ばかり掘った穴を始めてみた。表面は白い砂だが、深いところは灰色である。(これが本当のワイキキビーチの砂の色です)そこに周辺からの椰子の木の根っこと思われるものが多数突き出ている。スターウオーズに出てくる小さな蟻地獄のようだ。

 そこへクレーンで椰子の木を運び植えたらしいのだが、残念ながら現場は見ていない。たぶん昼間はビーチにたくさんの人がいるので、夜行ったのだろう。(たしかに翌日には植えられていた)

 考えてみれば当たり前だが、ハワイの椰子の木は、小さな木から徐々に育てていったものではないはずだ。もしそうならビーチには色々な高さの椰子の木が存在するはずだが、現実は常にある一定の高さの椰子の木しかない。とするといったいどこから運んでくるのだろうか、という疑問が新たに涌く。もう少し英語がしゃべれたら是非聞いてみたいものだ。

夕食

クヒオビーチのサンセット 泳いだ後、ちょっと休んでからインターネットカフェへ行き、自分の掲示板に最後の書き込みをする。

 この書き込みを再度日本で見たとき、どのような感想を持つか楽しみだ、なんて思っていたが、帰国した今、特別の感慨はなかった。

 さらにフードパントリーへ行き、夕食の食材を購入。グアバジュース 2.79ドル、肉 6.78ドル、冷凍餃子 3.65ドル(試しに買ってみた)、ハム 2.29ドルで合計16.2ドル。

 夕食は上記のもの。肉は当然だが、餃子が意外にうまかった。その後はいつものように夜景見物に行き、入浴。今日のサンセットはなかなか美しかった。就寝は10時。本日の出費、約62ドル。  


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