朝食
いよいよあと二日となった。さすがに時間がもったいなく感じられて、6時半に起きクヒオビーチ方面を散歩。朝食のメニューは持参したソーメン、それにともかくおいしくて食べ続けたパイナップル。
修理の依頼
もうあまり英語を話すこともないだろうなあ、と考えて、逆に電話をいろいろしてみることにした。初めはシドに、昨日どうして来なかったのか、それとも来たのに我々がいなかったのか理由を聞いてみることにした。彼の所はいつも留守録なので、これはあらかじめ文章を紙に書いて、それをゆっくり読み上げ録音。
続いて中華航空へ。行きのカウンターでリコンファームは必要ないと聞いていたが、全日空を利用したときも試しに電話をするとちゃんと受け付けてくれた経験があるので、とりあえずすることにした。当然英語だと思っていたが、試しに日本語でお願いします、と伝えると、しばらく待たされたが日本語をしゃべる人が現れた。
この人にリコンファームは必要ないと言われたが、一応電話をしてみた、と伝えると、リコンファームの意味は予約の確認はもちろんだが、急な出発時間の変更とかがたまにあるので、それを客に伝えるためにも必要なことが多い、と説明されて納得。やはり電話して良かった。
最後にHCRへ電球の交換を依頼。実は電球が切れた、という英語が思いつかなくて、今まで電話をためらっていたのだが、ちょっと言い換えてライトが使えないので交換して欲しい、と言えばなんとか意味が通じるだろうと判断した。結果はok。なんとかなるもんだ。
モカジャバ・カフェ
9時半、女房も私も好きなウオードセンターへ行くことにした。主たる目的は、昼食でオールドスパゲッテイ・ファクトリーに行くことだ。到着してすぐに、モカジャバカフェで休憩。ここは英語のメニューばかり目立つ店だが、今回落ち着いてよく見たら、レジのすぐ横にちゃんと日本語メニューが置いてあった。コーヒーとグアバジュースで約4$。
クレージーシャツ・アウトレット
モカジャバと道路をはさんだ反対側あたりにクレージーシャツのアウトレットの店がある。(2010年現在、ワード側に移動)私が息子と一休みしている内に女房が行ってきた。店内は日本人だらけだったが、さすがに安いと感心していた。ここで子供のTシャツを何枚か買った。約25$。なぜアウトレットの対象になったかが明示されているので安心して買える、というのが女房の感想。
オールドスパゲッテイ・ファクトリー
ワードウエアハウスの2階の奥まったところに位置するスパゲッテイ屋さん。入り口のドアが重厚なので、入るのがためらわれるが、3月にも入りカジュアルなことを確かめているので気楽だ。今回案内された席は、電車のすぐ隣。ここでマンデースペシャルとミートボールトマトソースを注文。スープまたはサラダをセレクトする。
女房はサラダ。ドレッシングの種類も指定できるのでサラダ好きには嬉しいはず。しかも量が多い。スープの方はチャウダースープの様な感じで、野菜の細切れみたいな物がいっぱい入っている。これに大きなフランスパンが2種類のバターと共についてくる。味は良いし、量もある。値段は二つあわせてチップ込みで約14$であるから、非常に良心的。
ワード・ファーマーズ・マーケット
昼食後、息子と女房はチャイルズプレーへ。私はマーケット方面を散策することにした。フィッシャーマンズワーフは今回初めて行ったが、中はあまり美しいとは言えない海産物専門のスーパー。魚や海産物の種類は豊富で、中華料理に使うような食材も売られていた。料理の好きな人は一見の価値がある。