第2日目 アラモアナ・ビーチパーク

アラモアナビーチパーク

アラモアナビーチパーク
アラモアナビーチパーク

 昼食後水着に着替えるため、すぐ近くの公衆トイレに入ったが、なんと中は大きな空間があるだけで、個室は車椅子専用が一つあるだけ。

 確かに椅子のような物もあり、座れるのだが、ここで着替えていると、用足しに入ってきた人にはすべてが丸見え。とてもこんな所では着替える気になれなかったので退散。


 結局砂浜の近くで腰にタオルを巻いて着替えた。久しぶりの海は良い。

 といっても私は実は泳げない。小学生の頃病気で泳ぎを学ぶ機会を持たないまま現在に至っている。水が怖いとは思わないが、体の力を抜くというのがよくわからない。

 それでも息子が大きくなったとき笑われないよう、ハワイに来る度に少しずつ練習はしている。もっとも周囲に人がいるとさすがに恥ずかしい。でもここは人が少ないのでありがたい。

 とりあえず
仰向けにぷかぷか浮くのを楽しむ。ここから手や足を動かすと沈むのだ。もっともここは沈んでも浅いので問題はない。


HCRより電話

 適当に泳いだ(水遊びをした)後、ABCでジュース、パイナップル、新聞、サラミ、クッキーを購入し(11.5$)歩いて部屋に戻った。16時着。

 シャワーを浴びビールを飲みうとうとしているとHCRより電話。メールフレンドのシドがHCRに電話を入れて、部屋番号や電話番号を知りたいと言ってきているのだが教えて良いか、というもの。もちろん英語。眠気が一辺に吹っ飛んだ。私から直接電話するので、その必要はない、と伝えた。

 その後シドの留守録に私の部屋の電話番号を連絡。


夕食

 6時になったので夕食に出かける。ガイドブックで、近くにカリフォルニアピザキッチの名前を発見。ピザは息子も好きなので、いそいそと出かける。ところが新羅という店の近くなのに、無い。どうやら撤退したようだ。同じようにこの店を探している日本人家族グループを見かけた。

 しょうがないのでホテル前に戻り、ダイナステイの横のカプリチオーザというイタリア料理の店に入る。メニューを見ると、当店の料理は1品が2〜3人用です、と書かれている。

 そこで
カプリッチョというピザとガーリックトーストをオーダー。飲み物はパイナップルジュースとビール2缶。計25.9$。店の雰囲気は良い。外人さんの大食いとおしゃべりに圧倒されるが、それも面白い。

 量は家族3人で食べて丁度良かった。もっとも我が家は比較的小食だと思う。ピザは見かけがでかいが、厚さがそれほどでもなく食べやすかった。お店の対応もまあまあ。

 ただ請求書を頼むと
サービスチャージ15%が加算されている。それだけなら良いのだが、これをカードで支払うとレシートの形式上しょうがないのかもしれないが、レシートの下の方にチップを記入する欄が書かれている。うっかりすると2重にチップを置いてしまうようである。

 7時半に部屋に戻り、入浴、ラナイで休憩、なんてしている内に眠くなってきたので9時就寝。本日の出費の合計約76$。



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