第5日目 ハナウマ湾で遊ぶ

ハナウマ湾
ハナウマ湾
ハナウマ湾
ハナウマ湾
ハナウマ湾 坂道送迎用シャトル
ハナウマ湾 坂道送迎用シャトル
ハナウマ湾 ビーチの施設
ハナウマ湾 ビーチの施設


 7時起床。体がハワイの時差と気候に慣れてきたので、今日は少し遠出をすることにした。

 朝食は日本からはるばる持っていった冷やしうどん。朝食後、出発の準備をしているとき突然電話。話は英語でするに決まっている。

 意を決して受話器を取り、ハローと言うが声はかすれがち。相手は1ヶ月ほど前から、英会話に挑戦するため文通相手としてメールをやりとりしていたシド。明日会おうということになった。

 片言の英語であるにも関わらず、メールフレンドであるから、若干緊張感もゆるみ相手の言っている内容もなんとかわかる。おかげで少しばかり自信が付いた。


ハナウマ 

 9時30分、バスでハナウマに出発。30分ほどで到着。ちなみに最近のハナウマは、火曜水曜が水質保全のため一般客入場禁止。間違えるとえらいことになる。

 すでに多数来ている。バスはもちろんだが、レンタカーやオプショナルツアー、タクシーと多彩だ。

 上から見るときれいな円形の湾である。その中に岩場が点在し、よく見るとたくさんの魚が泳いでいることまでよくわかる。

 入場料大人二人分6ドルを払い、坂道を下っていく。(この頃はガイドビデオの視聴はありませんでした)

 砂浜にはすでにかなりの人が寝ころんでいる。中央の売店裏手にはシュノーケルのレンタル屋さんがあり、たくさんの人が借りようと並んで待っている。

 私は泳げないので素通り。もっとも水深は沖まで行かなければ50cmぐらいしかなく、その深さで充分たくさんの魚を見ることが出来る。

 水着に着替え(トイレで着替えた)早速水に入ると、すぐに魚が寄ってくる。

 売店で魚専用の餌4ドルを購入し、あたりに撒くとたくさんの魚があっと言う間に集まってくる。(2010年現在は、水質保全のため餌は禁止)

 大きいものは60cmぐらいのボラ、普通は20cmぐらいの魚。40cmぐらいの色鮮やかなブダイも来た。2時間ほど遊び、登りは右の写真のシャトル一人1ドルを利用。

 最近水中で使える使い捨てカメラが発売されている。これを買っていくと、魚の水中写真が撮れることに後になって気が付いた。残念。



シーライフパーク


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