第4日目 子供の休養日

ワイキキジョイホテル
ワイキキジョイホテル
ブレーカーズホテル
ブレーカーズホテル
おかずやさん
おかずやさん
ホノルル動物園の象
ホノルル動物園の象


 そろそろ疲れが貯まる頃なので、この日は子連れのお出かけはなるべく控えるようにした。

新聞(日曜版購入)

 6時30分起床。ハレクラニ方面へ早朝ウオーキング。写真は途中のワイキキジョイホテル。小さなホテルだが、外壁が白っぽく清潔そうな印象だった。途中新聞屋さんがあちこちに立っていて、日曜版を売っている。

 日曜版の情報量はものすごく豊富、ということを聞いていたので、購入。1.75ドル。受け取った新聞は、日本の正月元旦に配布される新聞よりもっと重く分厚い。厚さは3cmぐらい。

 これを持ちながら、ハレクラニの海岸からアウトリガーワイキキ方面へ歩き、適当に写真を撮る。左の写真は知る人ぞ知る?ブレーカーズホテル。

 部屋に戻って新聞を広げてみると、もちろん英語ばかりで眺めるだけだが、それでもおもしろい。

 各種の広告は日本と同じで値段が書いてあるので、何が安いかがよくわかる。またテレビ版もついていて、これならテレビガイドを買う必要はなかった。

 その他不動産や経済や、各方面の記事がともかくいーっぱいあり、これで1.75ドルは安いと思う。旅行中に日曜があったら、記念にもなるので絶対買った方が良い。

 ただし持ち帰るにはかなり重い。今回私はこの新聞の他に、今後の参考にと思い、各種のフリーペーパーをスーツケースに詰め込んで帰ってきたが、大変な重さになってしまった。


ワードセンターへ

 パン、卵、ハム、果物、ジュースの朝食後、一人でウオードセンターへ。ここは地元の人が多く、値段も比較的良心的で旅行者の気分を味わえる。

 靴屋さんで、リーボックのスニーカーを66ドルで購入。基本的にショッピングにはあまり関心がないので、滞在中購入した、いわゆるブランド品と呼べるものは、後にも先にもこれのみ。

 しかもリーボックが欲しかったわけではなく、履いてみたらうまくフィットした、というだけ。安くかえたのかどうかもまったく不明。

 このショッピングセンターの端にボーダーズという大きな本屋さんがある。ここも覗くが、特に欲しいものは見あたらない。適当にぶらぶらした後コンドに戻る。12時。


その後の行動

 戻ってみると、子供が出かけたい、とせがむので、おかず屋さんでハンバーグ弁当、鳥からミニ弁当を買い、店の前で食べる。(もうこの店はありません)昼食後再びホノルル動物園へ。前回見ることができなかった奥の方を所を重点的にまわり、さらにアートショーを見学。

 今日は天気もまずまずなので、店も客も多い。滅多に来ない、と言っていた日本人の姿もちらほら見える。日本人で来る人は、ほとんどが芸術関係の人だと言っていた。平山さんと記念写真を撮った後コンドに戻る。

 フードパントリーへ夕食の買い出し。おいしそうなスペアリブ、2切れを13ドルで購入。牛肉については、フードパントリーはその他のスーパーに較べると高めなのだろうが、日本に較べると格段に安い。今回購入した肉は、中でも高いほう。安いものは、5切れぐらいのパックで8ドルぐらい。これじゃ太るわけだ。その他パン、ジュース、菓子等、諸々を買って全部で40ドル。

両替屋さん

 最初に生活費として用意した400ドルがなくなってきたので、DFS前にある両替屋さんへ行き、両替。300ドル欲しいと言ったら、日本円は1000円単位で両替して下さい、とのこと。結局37000円で306ドルの両替。手数料は無しと書いてあるが、往復の差益で4円ぐらいの差がある。銀行で換えるよりはマシ、というぐらい。

 夕食はステーキ定食。うまかった。疲れてきたので早々と21時就寝。



第5日目 ハナウマ湾へ


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