夜蒸し暑くて、夜半に自然換気を諦めてエアコンを使用。しかし前に宿泊していた人が、思いっきり設定温度を下げ、なおかつ風量も最強にしてあったため、轟音を上げて動き出しびっくり。
設定温度は華氏65度となっていましたから、およそ18℃。そんなに寒い部屋が好きだったのでしょうか。
今回の部屋には、テーブル上にkokoresortsから、日本語で書かれた部屋使用上の注意書きみたいなものが置かれていて、そこにエアコンを使用する場合は「72度を最低温度としてください」と書かれていました。
それ以下にすると、エアコン本体から水漏れが生じたり、故障の原因になるということのようです。
というわけでその記述を参考にして、当初72度の設定(摂氏22度ぐらい)で運転を行っていたのですが、それだと部屋が寒くなりすぎることに気が付いて、75度(摂氏24度ぐらい)にアップ。
さらに送風をlowに設定すると、大きな騒音が少し減少しました。ただ室温が設定温度を上回ると「ガツン」という音でスイッチが入るので、結構うるさかったです。
まあコンドミニアムに設置されているエアコンの7割ぐらいはこういった騒音を発生する機械だと思って諦めていますが、初めて体験する人は余りのうるささにびっくりすると思います。
ちなみにちょっと神経が高ぶって眠れなかったなという感想もあるのですが、理由は前日午後に飲んだ缶コーヒーにあったのではと考えています。
結構おいしいコーヒーでしたが、カフェインが強かったのでは思います。また夕食で食べた野菜ラーメンの量が多かったことも一因。
というわけで、朝食は胃がちょっともたれていたので、最初にまずクヒオ堤防まで散歩。バニヤンの駐車場入り口の通路を出たら、左上空が何やら騒がしい。
歩いている人たちも空を見上げています。私も行ってみたら、なんとヘリコプターが低空でホバリング。何やら物質をバニヤンの屋上から路上に降ろす作業をしていました。
そういえばそんなことをやるような告知が掲示板に出ていたなと思いましたが、タワーTのダイヤモンドヘッド側に宿泊していた人は、ラナイの目の前でヘリコプターがホバリングしている姿を見たのではと思います。
それにしてもローターの回る音はすごくうるさいですね。しかもホバリング中に風が吹くと機体がゆらゆら揺れているのが良く分かります。
もしローターの一部がバニヤンの建物に接触したら大惨事に巻き込まれるなと思いながら見ていました。
その後クヒオビーチの堤防へ。毎年毎年同じ景色だなと思いながら、好きな景色なので今年も撮影。
海の中の魚君たちを確認して、その後ルルズのメニューも見ましたが、腹が減っていないので食べる気になりません。しょうがないので帰りがけにABCでツナサンド(3.13ドル)を購入。部屋に戻って、これと買い置いてあったグアバネクターを持ってラナイへ。
景色を見ながら、ゆっくり食べて、食べ終わって向かったのが、カリヒのバスパスオフイスです。