マイレズ・タイで昼食

 「マイレズ・タイ」という店に入店。道沿いにオープンエアの席があり、店内にもテーブル席がありましたが、私は道沿いの席へ。

マイレズ・タイ

 渡されたメニューを見て、ヌードルと書かれたジャンルの中から「食べたいな」と思っていた「ブロッコリーとチキンの炒め物、グレービーソース掛け」というのを選択。

 肉はチキンではなく、ポークやビーフでも可と書かれていました。 

マイレズ・タイのチキンとフロッコリーのグレイビーソース炒め 


しばらく待って運ばれてきたのが上の料理。チキン胸肉とブロッコリーがたっぷり。食べてみると、想像通りのグレービーソースの味で、「こりゃいいかも」と感じました。

 ところが肉やブロッコリーをある程度食べて、その下をフォークで探っても、肝心の麺が見当たりません。タイではこういった料理の場合は、野菜の下に米粉で作ったきし麺のような平打ち麺が入っています。

 つまりこの料理はヌードルではなく、単なるチキンと野菜のグレービーソース炒めだったようです。その意味ではメニューの記述がいまいち説明不足?私の英語の読解力がなかったのかもしれません。

 まあ味は良かったので良しとしますが、ハワイのタイ料理はスパイシーさにちょっと欠けるなとも感じました。マイルドな味付けになっているようです。料金はランチタイムサービスで2ドル割引の12.9ドルでした。

 食べ終わって、いつものモカジャバに寄ろうかなと思ったのですが、ちょっと眠くなりそうだったので素直にバスで戻って、帰る途中のABCで若干の買い物。

 部屋に戻ってハワイ関連ブログを更新し1時間ほど昼寝。起きたら4時半過ぎでした。「中途半端な時間だな」と思いながらバンコク関連ブログを更新。

 夕食は「カウカウ」のクーポンを見て「ジグ」という店に行ってみましたが、一つ一つの料理が妙に高い。一人旅向きの店ではないなと思って退散。

 さらにロイヤルハワイアン3階のちょっと高級なレストラン街へ。「ウルフギャングステーキハウス」は大混雑でびっくり。道楽寿司は予想通り高い。じゃあ中華料理の北京に行くかと思ったのですが、どうやら閉店?

 代わりに「ティム・ホー・ワン」という点心の有名店があって、ちょっと心を動かされましたが、実はバンコク旅行でもこの店をあちこちで見かけているので入店する気になりませんでした。

 他に昼間に続いて「ノイタイ・キュイジーヌ」というタイ料理店のメニューも見てみましたが、現地なら数百円で食べられる料理がその5〜10倍の値段になっていてがっくり。

 結局ロイヤルハワイアンセンターは諦めて、ワイキキショッピングプラザの半地下街のラーメン屋さん「大野や」さんで野菜ラーメン。味は上品でしたが野菜とは相性が悪い印象です。

 しかも価格が11.5ドルですから、なんかコストパフォーマンスの悪い食べ物だなと感じました。ただし大野屋さんの値段は周辺のラーメン屋さんに比べると割と良心的だと思います。

 というわけで二日目が終了です。



クヒオビーチへ散歩


2019年5月ハワイ旅行


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