kokoresortsに到着

 税関の緑レーンを通り、その先を左折。ツアー等の団体さん専用出口に向かい、途中で入国審査書類を係員さんに渡します。

 そして空港出口。付近にはツアー関係の送迎を思われる方が多数待機していますが、その間を通り抜け、ロバーツシャトルの受付カウンターへ。

 名前を告げると、予約確認書の提示も必要なく、すぐに左手のほうにあるシャトル乗り場へ案内されます。椅子がいくつかあり、そこに座ってしばし待機。

 10分ほどあたりの景色を眺めながら待機していると、やがて「このシャトルに乗車してください」と指示され乗車。同行者は私以外に珍しく10人ほど乗車。

 車はロータリーを後にしてH1へ。右手に空港が見え、正面にダイヤモンドヘッドが見える、懐かしいいつもの光景を楽しみながら、30分ほどドライブ。

 カパフル通りからワイキキ市街に向かい、アラワイ運河沿いに走って最初に到着したのがワイキキ・バニヤン。降りたのは私一人で、他の方たちの宿泊場所は不明。降りるときにチップを1ドル。

 別に渡さなくても問題ないと思いますが、まあ気持ちの問題だなと思っています。このあたりの感覚はバンコク旅行でも鍛えられました。

 kokoresortsのオフイスはタワーTの5階にあります。受付には係のお姉さんが二人いました。しかしバリバリの英語でちょっとびっくり。一人旅で慣れていると思われたのか、ものすごい早口で説明。

 思わず「speak slowly」とお願いすると、「あらごめんなさい」という感じで笑われましたが、馬鹿にしている感じでもなく、むしろハワイらしい明るい印象でした。

 というわけで、ここでのやり取りで12時には部屋が用意できるとのことだったの、ちょっと時間つぶしと朝食(ハワイなら昼食)のために、スーツケースだけ預かってもらって、先ずは6階のレクデッキに行き、ちょっと自身の体調をセルフチェック。

 もし睡眠不足を強く感じているようなら、ここで少し仮眠かなと思っていましたが、体調は良さそう。というわけで、早速ワイキキの街中へ。

 最初に向かったのがハイアットリージェンシー。ここで「ル・ジャルダン」がクローズしていることを確認。この店でおいしいフルーツを食べようかなと思っていました。

 しょうがないのでキングスレッジ前を通り、フードパントリーへ。途中マキティハワイもなくなっていることを確認。(移転したのだと思います)

 余り最初から動き回っても疲れるだけなので、フードパントリー内の「コーヒービーン」でとりあえずコーヒーブレーク。

 ブログ記事を更新していたら11時半を過ぎたので、「甚六」にでも行ってみようかと考え出発。

 パシフィックモナークの角を曲がり、裏手にある「甚六」へ。入り口横のメニューをちらっと眺めて店内へ。お客さんは3組ぐらい。カウンター席に座ってメニューをもらい、頼んだのが、写真の野菜炒めのランチ

 炒め物の下にご飯があって量はたっぷり。いろいろな野菜の中にプリプリのエビも入っていました。味はまあまあ。「これはうまい」と思えるほどではなかったです。

 野菜炒めは、自分でも自宅でよく作っているのですが、野菜の味を生かしつつおいしくするのは難しいなと感じています。大柄なウェイターさんがいましたが、日本語が通じるようで、注文は楽です。



部屋に入室


2017年9月ハワイ旅行


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