写真だけでは分かりにくいので間取り図を描いてみました。ステュ―ディオルームのだいたいの雰囲気が分かると思います。
テレビは40インチぐらいある大きなものでした。しかし最初その使い方が分からず苦労しました。どうやらネットからケーブルテレビのようですが、それがチューナーのような装置を経由しているので、テレビのスイッチを入れただけでは何も映らず、英語の説明書を必死に解読。
分かってみれば簡単ですが、一度だけ途中でフリーズしたこともあり、その復旧にまた30分。チャンネル数が150チャンネル以上ある、ある意味便利でもの珍しいものですが、私はほとんど見ませんでした。
音楽チャンネルがあったので、ハワイアンやジャズ等をBGMで流していました。ただし音質は悪かったです。テレビはソニー製品でした。
キッチンは以下のような感じで、一応調理もできますが、調理スペースが少ないので、手の込んだ料理は作れません。私はフライパンで肉を焼く程度でした。
左下のテーブル上の黒い物体が持参したノートパソコンで、ここでブログを書いていました。速度はまあまあ使えるかなという程度です。
電子レンジが冷蔵庫の上の高いところにあるので、ちょっと使いにくいです。スペース的にやむを得ないと思われますが、このあたりはワイキキバニヤンのような1ベッドルームのフルキッチンに比べると手狭です。
見てすぐわかるように、炊飯器を置くスペースもありません。ただ食器類はきちんと整えられていました。食事用のテーブルとイスです。椅子は3脚あります。
この部屋のオーナーさんは、かなり滞在客に神経を使っていますね。タオル類が豊富にあるのはもちろんですが、洗剤やシャンプーと言ったものまで用意されているのに驚きました。