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おなじみの景色ですが |
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部屋からの山側の夜景 |
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部屋からの海側の夜景 |
6時半に起きていつものクヒオ堤防へ。毎度お馴染みの景色なのに、ついカメラを取り出して撮影。
帰りにABCでコーヒーとクラムチャウダーを購入。帰ると息子も起きていたので、朝食後9時過ぎにお土産購入のためにドンキホーテへ。
当面の食材以外に、私は定番のコーヒー、ナッツ、チョコレート類を購入。息子は息子で、大学の友人や高校の友人にばら撒き土産を購入し、久々の合計金額が100ドル越え。
それでもあの大きなオレンジ色のカートに4分の1ぐらいしか埋まっていません。
レジでは、これを5つぐらいの黄色い袋に分けて入れてくれ、これを両手で持って再びバスで戻ってきました。
時刻は早くも11時半となっていたので、節約のためと帰りのスーツケースの容量を考えて持参したインスタントラーメン等で昼食。
食べたら眠くなってきたので迷わず昼寝。起きたら2時半。息子と相談し、クヒオビーチは混んでいるので、アラモアナビーチパークへ水浴びに出かけることに決定。
ビーチへ行くのでデジカメは持参できず、この間の写真撮影はナシ。お金だけ40ドル程度持参し、いつもの情けないショッピングバッグに財布ごと入れました。
置き引き等が心配でしたが、ビーチパークは空いているので、目の届くところにバッグを置き、監視をしながらの水浴びです。
アラモアナビーチは、ワイキキビーチより砂のきめが細かく、色も白いように感じます。沖に岩場があるため、波もほとんどありません。日本人は見渡したところ皆無です。
20mぐらい沖で足は立たなくなるので、私はそれよりも砂浜側で水浴び。息子といつもの水面でジャンプするボールで遊びましたが、波がなく人が少ない分楽しめました。
ここで2時間ほど過ごし、頃合を見てシャワーを浴び、トイレで着替え。一応トイレの一角に棚のようなところがあり更衣が出来るようになっています。
着替えてさっぱりしたところで時刻は5時過ぎ。そのままアラモアナセンターまで歩き、夕食は「白木屋」さんのフードコート(屋台村)で食べることに決定。ここで食べるのは初めてです。
フードコートに行き、とりあえずどんな食べ物があるかを見ていたら5時半になったので、先ずは「ヤキトリ」を購入。
それを持って、今度は生ビールを購入。これがなんといっぱい1ドル。通常のジョッキの大きさですから格安です。
大き目のピッチャーやボトルでオーダーしているグループもいます。これをもって、フードコート内の適当な座席に陣取ります。
息子はそのまま自分の食べたいものを探しに出かけ、私はビールを飲みながらヤキトリを食べ読書。息子が買ってきたのは「カツ丼」。これはおいしかったようです。量もたっぷりあるように見えました。
息子が食べている間に、今度は私が2杯目のビールと、メインの食べ物として「カニ寿司」を選択。ヤキトリもカニ寿司も、味はかなりいいなと感じました。
ただしこういった弁当の類の値段は10ドル前後が多いので、要するにビールの安さで客を呼び、弁当の売り上げを伸ばそうという経営方針なのだと思います。
ただビール好きの私にとってはありがたいことです。結局この日の夕食は二人でおいしいものを食べて30ドルぐらいですから、和食の居酒屋レストランよりはかなり経済的です。
後はバスで部屋に戻って寝るだけ。ただし寝る前にちょっとだけ部屋からの夜景を撮影。昼間はシティビューですが、夜になればそれなりに美しく見えます。その後は酔いも回り熟睡です。